ラ リーガ(スペイン1部リーグ)第17節。
レアル ソシエダ(ホーム)は、3 – 1 で アスレティック ビルバオに勝利した。
ダビド シルバからのキラーパスに反応した久保 建英は、ビルバオのディフェンダーを交わすと、チーム2点目となる、美しいゴールを決めた。(☞ DAZNハイライト動画はこちら)
これを観ると、久保がナショナルチームでいまひとつ輝けない理由は、彼を含め、けっこうなタレントが集められているものの、各個が、絶対的信頼感で使われていないことにありはしまいか?
つまり、チームとしてキッチリと彫り出されていない、そんな気がします。
さて。
(初代ダンスマネジャーは神戸からやってきたんだが)
ゲーム3週間前になって発表された、ヴィッセル神戸とのプレシーズンマッチ(2/4 土曜日)。
このゲームがセッティングされた経緯に興味は尽きないけれど、はて?、現地観戦、どうしようか?
ノエスタ。
ビジター席チケット価格は、3,000円。
いまだ、2013年10月の惨禍 ( 0 – 7 )を、心的外傷として持つ家人には、
現地行きの可能性をそれとなく匂わせてはいるのですが。
(まさか。神戸、あの大勝に、味を占めているのかいな)
山雅は、1次キャンプ(@串本町) 打ち上げ直後の、開幕までちょうど一箇月。
対し、ヴィッセルは、開幕まで 2週間。
双方、チームとしての仕上がりがかなり違うところへもって来て、当方は、キャンプで追い込んだ疲労もあることだろうから、ゲームに向けた調整など二の次だろうし。
ま、それでも、追ってトレーニングマッチも予定されているので、
チームの輪郭を造形していくひとつの過程として観るならば、それなりに価値があるだろう。
……などと、いろいろ思案の最中なんです。
では。