
たしか、あの物語。
某Eテレで、アニメーションで放送してると思うけれど、
小学生が、その劇場版?(実写で)を観ていたので、しばらく一緒に画面を眺めた。
『銭天堂』というタイトル。
その駄菓子屋のおばさん役。
― そうそうあの女優さぁ、テンカイなんとか、っていうんだろう?、と家人に訊いたら、
あまみ、と読むのよ、とのご返事。
知らなかった。いい加減な、僕の知識らしいや。
ところで、この女性の話す語尾が、〈~でござんす〉。
レトロ感を出すための演出でしょうが、
~でござります、をこうやって訛るのは、
江戸の遊里あたりか、あるいは、渡世人の業界ことば。
それもわからないで、次世代に伝わるわけだ。
ま。
〈ヤバイ〉を、一般の子女、相当年配なご婦人にいたるまでが発するご時世だから、
どうしようもありませんな。
ジジイが、ひとり鎖国をほどこして文句を吐いてると、
よしなぁ、と言われそう……。
しかし。
あまみさんとやら、役柄からすると、ちと美しすぎはしないかぇ?
では。





