【ほんの感想】現地と車中の長野戦レビュウ。

ゲームの入りを間違えなければなんとかなるか……と思っていたら、

開始早々からゴールをたたみかけ、前半で、4得点。

結局は、5 – 0 の勝利。

これだけ攻撃の出来が良すぎると、逆に、

プレイから締まりが失せて、おおざっぱに陥ってしまうことが心配になる萬年でありました。

ほとんど、杞憂でしたけどね。

長野駅へのシャトルバスと、普通電車の車中で、

息子とメールでやりとりした内容をほぼそのまま写して、速報的レビュウとします。

― CBが2点、FWが2点できすぎですね。金子好きだわ~。
小田にも澤崎にも点あげたいね。
澤崎上手いわ、村越へのラストパスも村越の左足へ優しく置いてあげるところがまじセンスありますな。

― おめでとう、あと3点は入っても、かな。

― ですな。ふつうに 8 – 0くらいは有り得たわ。藤本は進退危ういですかね。
速報シュート24本らしいよ、向こう3本。

― 公式だね。シュートモーションで拾うと30本近いかな。
今帰りの普通電車内。ハイライトで澤崎のラストパス確認。たしかに素晴らしい。金子のは小田のゴールでいいかもね。

― 今日は今までよりも際立って攻撃にも数をかけていて楽しかったですよ。小田はゴールつけてあげたかったねぇ。
やはりチームが明確なやり方で試合をしてくれると良いプレーが多くて選手名をすぐ覚えるわ。深澤も良いねぇ。
球際やり切るから見てて面白いね。

― 深澤を底にした中盤が効いて、澤崎や安永が攻撃参加したので、攻撃に反転した際、4トップ気味になって迫力がでた。
中盤でつぶして、サイドに追い出して仕留めるので、長野には手がなくなったかな。

― 長野は緩かったね。これから夕ご飯。お疲れ様です。

では。

All We can Do is Fighting (長野戦プレビュウ)

前節サッポロ戦の、10,000人を超えた観衆は、

数箇月ぶりのアルウィンにこころが昂ぶり、かつ、

なんだか変化しつつある(らしい)チーム山雅に立ち会いたいと望む人々だった。

ゲームゆえに、勝ちを切望はするが、勝ち馬に乗りたいだけの心ではなくて。

もちろん。

勝利を重ねることで、喜びと入場者数が増すことを否定はしないが、

〈どんな時でもここにいる〉ファン&サポーターが、チーム押し上げの最大資源であることを、スタジアムにいて改めて感じていた萬年。

……となれば、対長野戦にも、どんな時もそこにいる人々が参戦するだろうことは間違いない。

たとえ、冷たい雨中、昨季讃岐戦の、南長野における落胆と悲哀の記憶が蘇ろうと、だ。

……勝ち負けは、時の運不運も含めた結果に過ぎず、

大切なのは、戦うことを、90分間、決して放棄しないこと

現況。

チームの取り組みを、線としてみればみるほど、それが、最大の要点と思います。

要は、これを、方法論(いつだれがどこでどうやる)にまで、より確かに、落とし込まねばならない。

先発メンツがほぼ確定し、ボランチ3枚の、守功トライアングルが露わになりつつあるからには、

たまたまいちばん近場のアウェイ、というくらいな乗りにとどめ、

僕は、ひたすら、チームスタイルの進化/深化を楽しむため、南長野に参戦します。

では。

知らないことはわからない。【霧訪山……】

最近、それに似たような経験をした。

某図書館は、特定のテーマによる展示において意欲的で、

おそらく月ごとに、展示物が変わる。

先日訪問した際は、〈霧訪山〉について。

塩尻市に在る、ひとつの低山に関し、いろんな角度から興味深く説明がほどこされている。

僕は、この山の名を知らないので、

その読みを、展示の文章中に探してみた。

が。

〈ふりがな〉を打った箇所が見当たらない。

ついに観念して、職員の方にお尋ねしたのだった。

自分にとって、当然にちかいくらいに自明のことがらだと、

無意識に、万人も知っているだろうと思い込む。

たとえば。

そこの組織や地域にあって、ごく当たり前の、つまり、根底的なルールというのは、文章化されていないし、だあれも、新人にこれを教えないことが多い。

それとは反対に、

~じゃあないですか?、と、

あんたも当然知っているだろうが、と言われると、反発を覚えるのもたしか。

知らないことは知らない、と自然体で返せるようになりたいものだ。

ところで、さっきの霧訪山ですが、
この地域の、どのくらいの人が、その読みを知っているんだろうか。

では。

キース ジャレットとは。

ジャズピアニストのキース ジャレット(1945~ )は、

病気によって、もはや演奏が行えない様子で、事実上の引退らしい。

たまたま愛車では、今、ケルンコンサート(アルバム 1975年発表)が流れていて、

それを聴いていると、

キース ジャレットとは、僕にとってどんな存在だった(過去形ですみません!!)のか? といった、

マコトに、形而上学的な問いが浮かんでしかたがない。

彼が紡ぎ出した音楽をすべて網羅して聴いた者でもなく、

青年時代のケルンコンサートは、格段に新鮮に受け止めた僕からすると、

ケルンと、マイバックペイジスと、マイソング、それとゴールドベルク変奏曲が、どうやっても、守備一貫してつながらない。

(仕事としての) 取り組みが、なんだかバラバラで。

もちろん、一貫するしないなどとは、まったくもって僕のタワゴトで、余計なお世話に過ぎません。

では。

布陣は一段落した? (札幌戦レビュウ❷)

札幌戦DAZNは、飯尾 和也氏が、解説を担当した。

僕は、できるがぎり音量を絞るので、解説をほとんど拾わずに(失礼!) 見逃し観戦したが、

その先発布陣の予想は、正確だった。

3 – 1(深澤) – 4 – 2

4のところは、

左右サイドバックと、インサイドハーフの左が 澤崎、右が 安永、で並ぶ。

彼等は、深澤を底に、逆三角形(▽)を形成するから、スリーボランチとも呼べる。

これは、 澤崎の、先発起用が叶ったために可能な陣形。

ツートップは、左 村越、右 加藤。

いままで試行していた先発ツートップの最適解は、村越、加藤のセットで、ほぼほぼ決まりか。

特に、ロングフィードを加藤が落として、それを拾うについては、村越の予測と位置取りがすぐれる。

札幌戦では、前半26分頃、それが成就して、コーナーキックを獲得できた。

結果、これがゲームの流れを変える起点だった、と思う。

新たなプレイスキッカー(澤崎)を獲て、セットプレイに多様性が増すから、そこは頼もしい。

前半40分前後の、シュートが3本連続した波状攻撃はミゴトでしたから、セットプレイを絡めての、攻撃圧の持続、というのが、今後のテーマのひとつ。

後半、右サイドでは、

高麗からのロングフィードのほとんどを、小田が競り勝ったのは、かなり効いていて、これが、ロングスロウからの得点(by 樋口)への端緒。

左の樋口も、中への切り込みドリブルなど、左サイド攻略のため、打開策をチャレンジしていて、同じサイドの澤崎、宮部と絡んで、それを続けてもらおう。

……こう眺めてくると、(怪我がない限り) 先発布陣は、5節を経過してそこそこ固まり

やはり、澤崎の復帰は、チームに力を与えた。

で。

このゲーム、萬年的なMIPを挙げると、村越 凱光

さて、最後に、

ジャッジについての苦言をひとつ。

全体的に主審による判定が、観ていて判然としないことがしばしば。

ボールがタッチラインを割った際、線審のジャッジをそのまま受け入れてスタートするにせよ、あらためて主審が、スローインの投入側を示すべきではないのか?

当事者は当たり前として、

観客にもわかるように裁定を明示するのが、ジャッジ(団)の責務だと思います。

では。