安堵のホーム開幕戦(vs レイラック滋賀FC)。

第2節にして、既に、ホーム開幕。

これが、秋春制の旨味ですな。

このゲーム、いちばんの見どころは、毎年のならわし、〈花火〉

今回は。

HTKさんによる催しが、今秋も実行されるニュースと同じタイミングで、

HTKさんと、その親会社 ミネベアミツミさんとの、パートナー契約がリリースされた(と記憶する)ので、

僕にとっては、花火が上がるのと同じくらいに、

県内製造業売上トップの会社の支援を得られることが、実に、嬉しい報せ。

なんなら。

現在、レディースの領域に踏み込んでいる山雅なんだから、

この際、そっちの方面にで、力をお借りしてもいいんじゃあないか?

たとえば、WEリーグ参戦中の某チームは、脇に置いとくとして、

アマチュアの最高峰 なでしこリーグ参入を目標にして、

この際、AC長野さんに声をかけて、

全県一体の、レディース(成人)、ユースを再編成してしまう。

チーム名は、

そうですね、〈みすずユナイテッド〉は? あるいは、しなのユナイテッド、とか。

人間、みづからで限界や境界をつくってはいけません。

 

……妄想はこれくらいで、

ほとんど情報がない相手、レイラック滋賀FC。

同一リーグで戦う限りは、すべては、楽なゲームではない。

けれど、

現在の山雅は、対策的サッカーをせずに、ひたすら自己流を貫徹するべき

タレントの顔ぶれからすれば、長短のボールを自在に使わないともったいない

そして、交代カードが切られるたびに、強度が増すイメージで。

ただ、ひとつだけ。

特別リーグのスタッツをみる限り、レイラックは、得点力に悩んでいる。

そのあたりはテコ入れを図って参戦しているはずだが、

得点の、40%強を、セットプレイから獲ている点を、アタマに入れて闘いましょう。

では。

この時季だから,ではなくて。

僕は、8月15日を、それほど、絶対視していない。

つまり、この日を境に、日本が180°までは変わってはおらず、

滅びたのは、絶対天皇制くらいで(徹底的な武装解除政策は、その後、数年で変更される)、

2発の原子爆弾によって、万事休した日本政府が、ポツダム宣言受諾を宣した日に過ぎない。

もちろん。

米国が、投下の正当性として主張するとおり、本土決戦が敢行されていたら、もっと多数の日本人が殺害されたことは、間違いない。

ただし、米国には、原子爆弾を使用しない選択肢もあったわけだから、

投下について、知らんぷりや、正当を決め込んでもらっては困る。

(日本人のほとんど誰もが、いまだに、米国の投下責任を追及しないが、何故?)

そうしておいて、米国発の音楽、流行を受容する僕ら。

……前置きはここまで。

勤務先の食堂に置いてあった、某市民タイムス8月9日版を、山雅の話題でもあるかやぁ、とめくっていたら、ひとつのコラム記事。

佐藤 進氏 署名。

冒頭、ひとつの短歌を採りあげておいて、

その作者の石川 啄木が、最晩年(26歳で亡くなる)に、

社会主義思想に関心を深めていきました……と続ける。

啄木が、社会主義に〈好意的な〉関心を持ったのは、間違いない。

が、当時の、

かなり無理をした格好での、後発的の急激な、資本主義化が進む状況下では、

知識青年層の多くが、社会主義への憧憬を抱いたのであって、啄木が特別ではない。

もちろん、啄木を題材に採りあげることは構わない。

氏は、つづけて、

その目指した理想は、共同原理に基づく民主主義と平和主義、そして福祉主義の相互扶助の社会だった、と。(ここらは、岩手県立図書館による資料の抜粋)

これを引用するなら、なぜ、民主、平和、それと社会の3つの主義が、セットなのか?を、歴史の検証によって述べねばならないが、

それも、ここでは、我慢するとして、

問題視されるのは、段落が変わって最初の、

平和憲法が邪魔とばかりに戦争準備が着々と進む今を、啄木が見たらなんというでしょうか。(原文) ― の文言。

マジメに反論するのが、かなりしんどいのだが、

平和憲法が邪魔とばかりに進む戦争準備……か。

僕は、フト目にした記事だから、これがシリーズ化していて、この筆者による、他のキチンとした論証を見ていないせいかも知れんが、

しかし、こういう呈示のしかたは、ひとっ跳びの決めつけ論調で、かなり狡く粗い。

して、最後の締めはこうだ。

啄木が生き返ったら、今の日本をみて、

― 国民を守るどころか滅ぼしかねない戦争を、なぜ?と問うのでは?(原文)

ならば、

この筆者に訊ねたいのは、

❶押し付けられたものだが、せっかくだから、第9条の理念は、都合よく使う(僕の考え)として、

リアルな世界情勢で、独立国の日本が、武力(=軍隊)を保有することは避けられない。

ゆえに。

国民を守るような(可能性としての)戦争の〈仕方〉について議論することが、僕らのすべきことと思うが、どうか?

❷国民を滅ぼす戦争とは、具体的に、どういう戦争をいうのか?
負けいくさをするな、ということか?

とにかく、それを規定した上で、

制度的な防止策を議論すべきだと思うが、どうか?

❸最後の蛇足。

日米安保条約による在日米軍の件。
もしも、条約を破棄、あるいは修正して、米軍基地を廃すれば、
有事のために、備える自国軍隊とその装備は、いまの国家予算の規模ではとてもおこなえないが、どう考えるのか?

たかが、いち地方新聞の、エセ平和論に対し、

真面目に、喰いつき過ぎた、かな。

では。

とことんマジメな 信濃の民。

(by アンドリュー ワイエス 〈島のポーチ〉部分 1999年)

TVが、今回の長野県知事選挙の投票率は、40%を、チョッと超えた、と言っていた。

僕の空耳でなければ、これは、史上最低らしい。

メディアの言いたいのは、過去いちばん低い投票率、のところにあるのかどうか知りませんが、

僕からすると、このような選挙、いわば、選択の余地もない投票を求められた有権者は、

とてつもなくマジメな投票行動を採った、と思える。

僕は、そうだな。

投票率は、よくいって、30%前後くらいか、と考えていた。

棄権することで、現職でいいよ、との意思表示、といった。

過去4期を積む中で、相当に磐石な権力態勢をつくりあげ、

しかも、これといった失政と、対立勢力がない。

やっとのこと、

コミュニスト政党が、県組織の副委員長を、〈義務的に〉擁立し、競合相手は、彼ひとりだけ。

この図式では、

それこそ、どこかの週刊誌が、機をみて、現職のスキャンダルをぶっ放さない限りは、

現職の当選は、200%超 確定だ。

対立候補者だって、承知。

かように、実質的な選択肢がない。

にもかかわらず、

有権者の、10人に 4人も!! が投票所に出かけて行って、

その90%近くは、現職の名を用紙に書く。

万々が一、間違って、

コミュニストが当選しても、長野における地方政府の共産主義化などはあり得ないのだが、

今回の選挙は、一見、現職への信任投票にみえるけれど、

僕は、コミュニストパーティ出身首長(県知事)への、拒否権行使とみるべき、と考える。

まぁ、それはそれで、マットウなんだが。

世はほかに事もなし、ただ、つまらない、といったら失礼か。

では。

山雅よ,惜しみなく奪え (高知戦レビュウ❸おしまい)

開幕直前になっても、なお、

北爪、久乗、の選手ふたりを獲得する山雅だ。

……あとは。

タレントをチームにはめ込んで活かす石﨑マジックにまかせるしかないのだが、

高知戦では。

89分から、数分間ではあるが、#30 北爪 健吾がピッチに投入された。

持ってる雰囲気、チームメイトにむけるまなざしからは、実績に裏打ちされたインフォーマルなリーダーシップが感ぜられ、

彼の存在自体が、チームメイトを鼓舞せよ、と願う。

北爪が右ウイングバックとして投入されると、左ウイングバックの#15高野がさがり、

すると、樋口が、左に回る。

樋口と高野は、(ほぼ)フルタイムで稼働し、北爪は、ほんの顔見せ。

次節に向けた、石さん流アピールと思うけれど、

これだけの猛者が揃ったんだから、

ウイングバックの突進、えぐり、そこからのクロスによって、得点シーンの演出が、熱く待たれる。

左右ウイングバックの選択(先発/交代)については、今後、整理されて示されるだろうから、そこに注目。

さて。

かように強欲にタレントを結集させたからには、

山雅よ、常に惜しみなく、ゲーム主導権と、ゴールを奪え!!

では。