
優しい部類だが、花粉症用の鼻炎薬のおかげか?、やたらと喉が乾き、加え、
鼻腔が、(おそらくは)ホコリによって、ひりつく痛みを感じながらの観戦だったので、
いまひとつ、ゲームにのめり込めなかったんですが、
翌日、あらためてDAZNで観なおしてみたら、
なあんだ、1 – 1の同点とした 30分以降は、山雅がゲーム(とボール)を、そこそこ握っていたのでした。
❶これには、石丸さんのゲームプランが、多分に関係していて、
ワントップに長身の #18を配し、そこで勝負を賭けたために、
通常よりもパスワークが下火になって、ハイボールが多くなった。
落ち着かないボールの行ったり来たりは、セカンドボール狙いの山雅サッカーには、それほどのフラストレーションもないので、自然と、やりやすかった。
実際、#!8 フォワードが 2得点したから、この石丸策は的中したんだが、
他方、#17の躍動力を削ぐ格好になったのは、負の側面であって、
今後、これをどうするのか?
ガタイ長身のフォワードで、ワントップをやり続けるのかは注目。
❷失点シーンをのぞけば、サイド攻防を山雅が上手く乗り切ったことを挙げたい。
特に、リーグ初の 3センターバックの並びが、落ち着いてくると、
彼らの前線への駆け上がりが増したから、サイドの枚数もこっちに優位となった。
80分過ぎに、活発な動きをみせていた 岐阜 #7を下げ、
スーパーサブ的な #39泉澤を投入して、起死回生を図ったものの、
山雅が、彼に、サイド侵攻を一度もゆるさなかったことは、絶賛に値する。
❸上記に関連して、相手 ダブルボランチに対し、山雅のスリーボランチが、執拗にスペースを消し、追い込み、ボール奪取に専念したのは、グッジョブで効いた。
……で、山雅のほうの課題。
ボール保持の側にまわった状況下で、
相手を寄せておいて、逆サイドを、スパッと衝くやり方。
ゲーム中では、小田へのフィードが目立ち、ここから必殺的クロスが入った。
この手法は、これから(特に福島などに)有効に思われますが、
その際、大胆なサイドスイッチにより、みづからも、プレイヤー間距離を引き延ばすこととなるので、ここをどう克服するのか、注目。
藤枝、アレンの運動量の多さを、クロス対応に、もっともっと使いたいですね。
では。





