さらなる憂鬱。〈We’ve Only Just Gegun〉

ま、こっちのほうは、たいして切実でない。
なぜなら、国民がみづからの力を評価できないといった〈無知〉の結果であり、僕の手には負えないから……。

ニュースを見ない身にも、いやでも聞こえてくるのが、今回の選挙で、

政権与党が、圧倒的な、つまり、単独で、

衆議院で自由自在に採決できる議席を占めてしまった件。

なんでも、得票を割当てしたい(当選させるべき)比例代表候補が尽きてしまって、他党に譲渡するレベルらしい。

中道なんたらのほうは、それこそ、草も生じない焼野原的な大敗とか。

で、そこの領袖は、会見の席で、万死に値すると自己を総括。

ずいぶんたいそうなコトバだが、なんとも白々しく、ズレていて共感どころでない。

30数年まえ、新進党を結党したあの勢いは、もはや小沢さんにはなく、

女性党首のひきつったような笑顔は、DAZN観戦の途中でも、動画で無理矢理見せられたけれど、

中道なんたらの陣営は、そんな愚かしい選挙キャンペーンさえも、しなかった感がある。

すくなくとも、僕の耳目には、選挙公報以外には、まったく届かなかった。

政党による国民議会制度を運用するとしたら、

一党による独裁的で専横的な運営や、はたまた、

少数政党の乱立による不安定な政権運営の、いづれもが、

(政治手法としての)民主主義にとっては、リスクが高まるのは歴史が示す。

せいぜい、二大政党制に近い体制にして、政権与党が勝手なマネができない状況が望ましいと思って、僕は投票に動いたんだが……。

政権を絶対的優位で持つこととなった者は、表向きはともかく、

さぁ、これから思うとおりにやらせてもらいましょう、となろう。

〈We’ve Only Just Begun〉(わたしたち、始めたばかりなの)  の胸中で。

カレン カーペンターの正当な跡継ぎを発見したぞ、と喜んだのも束の間の、

憂鬱……。

では。

期日前投票に行こう。

僕がそれを行う理由は、ひとつ。

投票券で指定された公民館は、
下足をスリッパに履き替えなければならないから。

誰が履いたかもわからん、しかも、消毒なんかしていないものを、誰が履くものか。

だから、かかりつけ医も、そのまま医院診察室に入っていけるところにしたのだ。

ま、それは半分ホンキで、半分は当てつけ。

どうやら。

理由はともかく、期日前に投票する傾向が増しているらしくて

はて?、前回もそうだったっけか、今度の投票券には、期日前投票の宣誓書がくっついている。

こういう工夫はいい。

こうなったら、いちいち鉛筆で、候補者や政党名を書かせるのではなく、

(地方選挙ではできるように)あらかじめ候補や政党を印刷しておいて、それに〇印をつけるか、

もっと進んで、端末画面に表示された名前をクリックして選ぶ方式にしてもらえないだろうか。

そうすれば、開票作業は画期的に速くなるだろうに。(投票箱も要らない)

さて、今回の選挙。

僕の場合は、ほとんどの政党が掲げているところの、税金(減税)について、

よりマトモな主張をおこなっているところに入れる。(消極的な選択です)

消費税を減らす、あるいは、なくするなんてのは、

国民におもねったバカげた考えで、

消費者が使える手もとのお金を増すには、所得税を大幅に減らすしかないはずだから、その考えにいちばん近いと思われる政党(とその候補者)を書くだろう。

なにか買い物をするたびに税金を払う、ってのは腹立たしいもんですが、

消費税は、使っただけ払うという意味で、公平な徴収のやり方であって、

消費が、その内訳の60%となった国民総生産の様相からすると、

将来的には、その税率をさらに上げざるを得ない。

一時的に下げたところで、こんどはギャップとして、大増税の局面がかならず出現する。

日本におけるエンゲル係数が、ここ2~3で上昇に転じているから、

食料品については消費税をなくす、なんてところに走って国民の歓心を買いたいんだろうが、

もはや餓死という状況が、よっぽどの(別の方策で救うべき)レアケースである日本では、

本元の所得を増やすことですよ、必要なのは。

では。

少数民としての自覚。

(版権所属先 オフィスウエストウッド)

― ねえ、ねえ、これ見てよ。

家人が、職場からいただいてきた某日刊紙を持ってきて、

その中にあるコラム記事をぜひ読め、と言うのです。

なになに?

それによると、

日本人の居住地の平均標高は、約60mであって、

全人口の3割が、標高10m以下のところに住んでいる。

他方。

標高500m以上の高所に住むのは、わづかに、2%……とある。

要は、高所居住者は、240万人程度、おおよそ長野県の人口とすこし。

だから。

松本平の居住者は、全人口の、0.2%にあたる高地民族というわけ。

 

高地で、積雪(降雨)の少ないゆえの酷寒と、強い紫外線。

いまじゃあ涼夏とも呼べない、酷暑……。

これほどに、免疫力にダメージの多い自然環境の下、

県別にみると、男女ともに平均寿命のトップクラスを保っている秘訣とは、

はて、一体なんなんでしょうか?

では。

2次キャンプはどうやら……。

改めて、

鹿児島における〈1次〉キャンプについて、もろもろリリースされた。

~2月6日(11日間)、とあるから、

リーグ開幕(@さいたま) 対アルディージャは、

鹿児島からそのまま移動しての参戦になる。

ゲーム後には、一旦、帰松して、一段落。

週が変わって、

おそらくは!!、静岡県のどこかで、2次のキャンプイン。

すくなくとも、藤枝、磐田の 2戦は、キャンプ地からの移動下で闘う。

で、2/22週にキャンプを切り上げ、

その週末の、アウェイ〈信甲ダービー〉に臨む。

……こんな感じ?

これから、ヒドイ降雪がない限りは、天然芝で多く、ボールと身体を動きしたいですね。

ところで、

かりがねは、3月からは、天然芝が使用可、でしたっけ?

そうでないと、甲府までの頻繁な出稽古になりそう。

秋春制になるにあたっての、いちばんの課題、

冬季の、本拠地における、屋根付き天然芝の練習場の入手を急がないといけません。

では。

騙しのテクニック その❷

他国を攻撃、その元首を拉致すると、自国に連行して裁判にかける。

それくらいは、

〈世界平和のための警察官〉を自負する某国ならば、やるだろう。

が。

それを横目で見ていて、

その無法行為になんの論評もできずに、

或る高官は、(他国の)民主主義化の促進は我が国の願い、とか、言い出す始末。

なんだよ、こりゃ。

問題の、稚拙なすり替えであり、

みづからと、みづからの民を欺く、ダマシのテクニック(以下だが)ではないか。

これが、力強く、しなやかな外交の中身だとしたら、国民もずいぶんとナメられたものだ。

映画『カサブランカ』には、

ドイツ軍に対し、毅然と対応できない警察本部長(フランス人)が、

主人公(ハンフリー ボガード)に、

― あんたは、ナチにおもねるのか、と糾されると、

― いまは、ドイツ(東だった?) から風が吹いてるんでね、と言い返すシーンがある。

ここまで正直になれ、とは言わないが、

まるで、ジャイアンの横暴にすくむ のび太の心情を、

マスメディアに書かせるのではなく、

為政者みづからが、素直に表明できるようなテクニックを身につけることを、切に願う。

……おおかたの場合、

人は、他者をだますよりは、自分(ら)をだますことにおいて、より巧妙な、エセ論理を弄する。

なにかと理由をつけ言い訳をして、徳性の要求するところと義務から逃げるなど、僕なんかザラですから、

現政権の二枚舌を、責める資格も無き身ですかね?

では。