生まじめを 笑え。


註:前橋市街を流れる広瀬川。

生真面目、というか、遊びごころ/洒落のわからない奴、と言ってしまいたい。

2021年都道府県ランキング。

その最下位近くに沈んだ群馬県の、知事なにがしが、順位づけの発信元に対して、〈法的措置を検討〉しているというニュース。

顧問弁護士と、法務的に何ができるかを協議中、ってこと?

その根拠が不明だとして、謝罪して当ランキングを撤回せよ、と裁判に持ち込むことを言ってるんだろうか?

法廷闘争まで持って行くんだったら、その費用は税金でまかなうわけだから、同県民からなんか言われないのか、他人事ながら心配になります。

所詮、相手は、お遊びのノリをマジメにやっているんだから、もっと鷹揚に構えて、むしろ、人気の無さを逆手にとるような発信をやったらいいのに。

法的措置の検討、って発言することが、ランキングを利用した人気とりのひとつと考えているとしたら、ひとつの戦略として感心しますがね。

自分を笑い者にする、ってのはなかなか上級な技法です。

でも、いい加減、カリカリ、ギスギスのタネを多くするようなこと止めましょう。

要は、好感度、といったことへの悪影響が嫌なんでしょうね、きっと。

僕からすれば、上州の人々は、言葉は決してお上品ではないけれど、ふた心のない率直なお方が圧倒的で、うらやましい。
つき合っていて、そのサバサバ、ってやつで救われることが多かった。

ダラダラとへそがないような風景が続く北関東の中にあっては、美しい山々に恵まれ、冬の好天のあの蒼さ、といったらなんとも素晴らしい。

萬年ご幼少の頃。
赤城、榛名、妙義と、群馬県にちなんて命名された戦艦はみな歴史にそれなりの名を刻んでいる。
対し、浅間、信濃はあまり活躍も聞かないなぁ、と羨ましく思うことしきりでありましたし。

他者の低評価を気にしていたら、自分の強みまで失う

(または) 自分の強みを信頼できない者は、他者の評価に敏感になる by 萬年

では。

答えはない、と決める覚悟。

イングランドのプレミアリーグ(1部)、直近のハイライト映像。

たとえば、リヴァプール vs マンチェスターシティ なんかだと、観客席はぎっしりで、マスクをしている人は見つけるのに苦労する、そんな様相だ。

ロイター通信による統計で調べたら、
英国の新規感染者数は、36,060人(10/8)、死者数は、124人(同)。

感染者数は増加傾向にあって、1日平均 34,542人の新規感染が報告されている。

対し、日本はどうか。

新規感染者数は、776人(10/9)、死者数が、24人(同)。

1日平均の新規感染者は、そのピークだった8月28日の4%にまで減少した。

……、これが数値的なリアル。

8月を中心に急激に増えた感染(いわゆる第5波)が、9月以降、どうしてこんなにストンと落ち込んだのか? ※ただし死者数は、5月にピークを記録。

なんとか宣言を引っ込めるにあたって、だあれも、その原因をわかるように説明してくれていないんですよね、これが。

複合的な要因が考えれらる、とかおっしゃる。
最後は、気候が幸いしたとまで。
人がコントロールできないことまで言い及ぶ、とは、要は、なにが決定的なのか?、ようわからん、ということですな。

言い方がすこしもったいぶっているけれども、不明です、と正直に吐露しているようなものだから、それはそれで、好感が持てた。

専門家、の方々の中、どなたかが、原因と結果のなんらかの因果関係を、防疫学的に、必死に追求しているのでは?、と思うが、そういう議論をほとんど聞かない。

増えた時は、会食会合の戦犯探しに忙しかったマスメディアも、事態が沈静をみせると、急に論調がトーンダウンして、乏しい。
感染数値のルーチン報告は、依然、だらだらとやっているが。

で、最近は、そもそも、決定的な答えが在るはず、という前提に立つのがおかしい、と思い始める。

専門家ヅラした連中に答えを求めること自体が間違いなのだ、と。

まぁ、せいぜい、落ち着きを取り戻した今こそ、将来的な診療体制の確保に動いてもらえれば、と、それくらいが願望。

萬年の予想によれば、たとえ、季節性インフルにおけるタミフルのような特効薬(予防的服用も可)が出現したとしても、COVID-19の騒ぎは、あと1年は続くのだから。

ここまでの感染状況(や死者数)だったら、サッカー観戦はここまでの制限、といった割り切り、というか覚悟を、とにかくすばやく。

それが、たとえ30,000人以上が毎日感染していても、ほとんど自由な観戦を許すイングランドと、同じ大胆さであるとは、すこしも思ってはいませんが、とにっかく、声を出せない状況下で、我がチームが正念場を戦うことが、なんとも切なくての発言です。

では。

ほとんどイジメ 。

― あたしから言わせれば、マスメディアの姿勢、あれはイジメ以外のなにものでもないわ、ほんと。
ま、記事を詳しく読むこともしないけど。

このところ話題を提供している、皇籍あるお方のご成婚について、家人が感想を漏らしたんです。

おおくの人に、モバイルやパソコンの画面が身近な昨今。
見ざる聞かざる、と思っても入りこんでくる、どうでもいいニュースのひとつ。

では、言わざるにしようか、と思ったが、たまたま家に来た娘に、この案件で意見を求められたこともあって、すこし記しておきます。

人間生きていれば、挫折、失敗もあるだろうし、100%品行方正でいられるものか。
どこかで、いろいろと病まざるを得ないもの。

赤の他人の自律に、いろいろケチをつけるとは、いったい何様のつもりか?

自分が正義の側に在る、と思った瞬間、人は残酷になるのであって、ゆえに〈復讐するは我にあり〉として、聖書は、人が人に報復することを禁じた(ローマ人への手紙)。
要は、報復とは、神の仕事なわけだ。

なので、西洋には、すくなくとも理念として報復は禁じ手であるが、そういった禁忌が存在しないこの国では、正義に名を借りた虐待(イジメ)には、まったく歯止めがかからない。

読む側の正義感や健全なる者としての自負心をくすぐりながら、記事は仕立てられるんだろうけれど、たかが他人の髪型をもっともらしく論じるだけでメシを喰えるって、それこそ、虚業で、マットウな商売じゃあない。

多額の?一時金にしたって、たとい本人から辞退の申し出があっても、支給すればいいではないか。

その出所が税金云々とか、なんという了見の狭さ。

なになにの名誉総裁とかに担がれて、退屈な仕事の数々につきあってきたことに報うのは、当たり前でありましょう。

皇室の周辺、そこに妙な完璧を求めることが、そもそも間違っている。

彼等が〈国民の象徴〉であるならば、負債、被差別、心身の貧困と向き合わざるを得ない多くの日本人とは断絶した世界観を、その言動に期待することのほうがよほど不自然。

バリバリの有望な若き外務官僚が、皇室に浸かった途端、メンタル不調になって数十年を費やしてしまう。

それが、不変で、リアルな皇室の姿、と思うところから始めないと、判断を誤りますよ。

では。

見上げる空の 心。

子どもは?、といえば、畑の中さ。

トマトの添え木の先端。

そこでトンボを捕まえようと、補虫網持ち、さかんに行ったり来たり。

おいおい、すこしは上を見あげてごらんな。

気がつけば、蒼空に、大群のアキアカネの乱舞よ。

秋は人を詩人にする?

いや。

流れる時は、一体どこに向かっていくのか?、そんなことを一瞬思うだけ。

では。

 

遥かなるフクアリ と嘘。

非常事態なんとかが、昨日で一斉に解除された。

早速と、ガイド人ジャガー氏には、この週末、東京発、1泊2日の登山ツアーが入って、まことに慶賀の至り。

ところが、フクアリの千葉戦は、やっぱりアウェイ席なしで実施されるようであるから、JR電車で千葉駅から蘇我駅へ、そこからスタジアムまで歩く愉しみ。
これは、今シーズンもお預けなんです。

観客収入にあくせくする必要のないクラブの鷹揚さ、なんでしょうね。

ところで、電車と言えば、立ちんぼが大義そうな御方には席を譲るように心がけているんだけれど、
相手にもよるが、その方の恐縮と場の硬い雰囲気を緩和しようと、こんなことを言って席を立つ。

― いや、なに、ちょうど次の駅で降りるものですから……。

そして、駅で停車したら、一旦ホームに降りて、別の車両に移る。

僕については〈ウソ〉が多い、という家人の指摘はかなり的を得ているんだが、ならば、こんな嘘はいかがでしょうか、と今度訊いてみようかな。

そうしたら、きっと、

― なにも、そんな芝居じみたことはしないの!、そのまま自然に吊り革につかまっていれば いいのよ。

……、とおっしゃるに決まっている。

では。