― なんだったけ?、あれ。脊椎損傷、ではないし、うーん……。
― 〇〇〇〇。 聞くに、二ノ宮 尊徳の言葉らしいですよ。
― ああ、それそれ。
……、と会話をしたのが、一昨日。
確かに、なかなか覚えられない車のナンバーを、なんとか思い出そうとしているような、要らぬストレスが溜まるコトバではあります。
こういうのを、罪作り、という。
でも、まぁ、いいや。
実際のゲームを、スローガンでやるわけでもなし。
近年の山雅、その戦績は、スローガンを裏切りまくっていることでもあるし。
いっそのこと、〈竜頭蛇尾〉とでもしておけば、シーズン終了時の無念も、すこしは笑い飛ばせるかも知れないし。
与太な話は、さておいて。
〈手鞠〉とは、考えた着想と思うけれど、地味なセンスは、山雅らしい。
僕にはむしろ、アウェイ用の、緑地に、白い三本線が、くっきりと精悍に映える。
あれが、好ましい。
購入のお許しも下りたことでもあるから、
これに 背番号 #48 (藤谷 壮) をあしらおうかしらん?、と思案中。
川鍋 良佑、星原 健太、小手川 宏基、と続いたタレントたち (from ギラヴァンツ北Q) を忘れないためにも。
では。