新監督の、かつてのチーム実績(2018年季レノファあたり) からすると、
サイド攻撃を、最重要の得点源として設定するのではあるまいか?
サイドから侵入して、あるいは、クロスを多産して得点に結びつけるというやり方だ。
田中パウロを満了にしてまで、外山 凌の流出があったりの中、藤谷 壮、ルーカス ヒアンを獲ったのはその証左、と思う。
#7ルーカスは、フォワード登録。
けれど、背番号の継承を含め、パウロと同様な役割りが与えられそう。
つまり、サイドの高い位置を駆けて、速くボールを持ち込んでから、シュート、クロスまで持っていく、といった。
とにかく。
下川 陽太、宮部 大己、住田 将と挙げていくと、サイドを任せられそうなタレントはけっこう豊富。
であるから、4バックか、3バックかで、何列目かといったポジション取りは異なるとは言え、
左右を、どういう組み合わせでいくのか、に大いに注目。
興味深深なわけでございます。
では。