塚川の災難。 

久しぶりのアルウィンでも楽しもう、ということで5/24、ドライヴスルーマルシェへと出かけていった。

山雅弁当を購ったら、サーヴィスで、サイン入りカードがついてくる。

One Sou1、One Heartの、上の写真がそれ。

一体だれのサインだろう?、ということになって、選手名鑑で調べると、
塚川 孝輝#17 と判明。

ところが、
―これじゃ、なんだかわかんない。だいたいが、#17とも読めやしない!
……と相方にはひどく不評でして。

―いや、サインてものは、わからないところがいいんであって……、と言っても頑として聞き入れない。
はたして、塚川に恨みでもあるんだろうかねぇ。

なんとも災難なのは塚川なんだが、ここはひとつ踏ん張って、ボランチ定位置を確保してみせる、ってもんでしょうね。

では。

政府と国民、そんなに違うか?

※記事中の数字はすべて、5/25現在(by Google)。

COVID-19の死者は、多い順に……、
米国    100,000人
英国      37,000
伊太利           33,000
仏蘭西           29,000
スペイン        27,000 ……とやってきて、
日本                  900人弱。

欧米各国と、日本(極東)との歴然たる数値差に対しては、
やっぱり、いろいろ言いたくなるんだろう。

政府(国と地方)はなんとも手際が悪かったけれど、国民はその聡明さで巧くやって事態を乗り切りつつある。

―実は、こういう考えが、いちばん厄介なんでありまして……。

日本という同じコップの中で、どっちもどっちなレヴェルで生活しているように思えますね、あたしには。

民の優秀さを強調する方に、では、うかがいます。

聡明/成熟した民がこれだけそろっていて、では、どうして先の〈おおいくさ〉で 300万人もの同胞を死に追いやったのか?
たとえ、いい加減な政府が指導していたにせよ。

―ここのところを総括せずに、70年あまりやり過ごしたのが、僕たち。

では、ごめんください。