― ゲーム当り2得点なんでしょ? 〇〇〇みたい!!
だったら、たまには、やってみなさいよ。
あれ、単なる努力目標なわけっ?
(註:〇内は、当ブログコードにより伏字とせざるを得ない言葉)
点が獲れない負け試合(0 – 1)。
そこに、ポンチョが防水不良のために、雨にずぶぬれになった不快感も加わってか、お怒り心頭な発言を、聞くハメになった帰宅。
さらに。
― こんな試合を観せられたら、山雅を嫌いになりそう!!
これは、ゲーム直後のスタジアムにおける ご託宣。
これらは、きわめて率直な反応なんだろう、と思う。
けれどもおそらく、〈新〉を〈進〉めるためには、通過しなくちゃならない道だろうなぁ、と風雨の中で感じていた。
新しい道は、どうやら平坦でも、居心地がよさそうでもないらしいが、それに、ファンサポーターの〈心〉がいつまで堪え得るのだろうか?
山雅の春は、まだ遠い……。
バスタブに浸かって、ひたすら自問する夕方でありました。
より詳しいレビュウは、続編にて。
では。