Something New! (相模原戦プレビュウ)

つまりは。

3週間ぶりのアルウィン参戦。

今節は、この喜びに尽きるわけですから、こまかな注文はあまりなくて、

クラブが、立て続けになりふりかまわず、集客のメールを発信していることに、

チームは、勝利でそれに応える、そんな単純明快がよろしいか、と。

で、敢えて、言うなら……。

❶後半戦の4ゲーム、以前の対戦よりもゲームとして工夫がみられ、内容も上回っているのだから、できれば。

中断期間で、より深め、仕込んだであろう、新鮮な驚き(Something New)が、表出されれば、と思います。

特に、攻撃に向かうシーンで。

そう、感嘆を、アルウィンに呼べ !!

❷中村 仁郎、というタレントを新たに加えたことによって、

前線の並ベ方において、より厚く、豊かになったので、そこの部分、駒の投入を、高井 和馬の登録有無を含め、見守りたい。

❸直近で目につくのが、ピンポイントのハイボールを、頭で合わせられての失点。
守備網を拡げられたり、寄せられたりした場合の、入ってくる相手への対応、それが、カイゼンの対象となっていることを願う。

❹システムの在り方からすると、ふつうにやれば、中盤はこっちに分が在るはず。

その優位を、どう活かすのか?

……相模原は(おそらく)、機を狙っての、えいやっの、ロングボール作戦と診ますから、それを織り込んでおいて、それを、そのままひっくり返す手も準備しましょう。

では、アルウィンで。

行ってみる価値は,あるかも。 

海外クラブへの移籍が、

鳴り物入りで語られる時代も、もう終わりだろうに、と思う。

行ってはみたが、鳴かず飛ばず、そして、国内リーグへ。

そういったケースは、いままでゴマンとあった。

それが、行くことだけを見つめた果ての結果だったり、

あるいは。

語学力の無さ(コミュニケーション能力)を軽く考えていたこと、がうかがわれるので、

もしも、海外へ出たかったなら、かなりの計画的な仕込みは、必要だと思う。

本人の能力よりかは、巧く売り込んでくれる代理人(交渉者)を見つけることからはじまって、語学習得の姿勢までも。

ところで。

8月10日、サガン鳥栖が、公式サイトで、

横山 歩夢(21歳)の、バーミンガムシティFCへの完全移籍を発表した。

バーギンガムは現在、イングランド3部のクラブ。

3部といっても、今季、2部より陥落したてホヤホヤのチームだから、

そういう気概はあるだろうし、なにせ、昨季は、ルーニー氏から始まって、4人の監督の指揮下で闘う、といったグチャグチャな状態。

心機一転でやるしかなくて、それなりの戦力(三好 康児も在籍)だろうから、

都落ち、という雰囲気でもないかも。

だいたい、遊びを嫌うイングランド流には、横山のプレイスタイルは合致するかも知れない、ボールを回してもらえるようになれば。

遠目からでも、ボールの芯を上手くとらえるシュートを、沢山繰りだすだね。

しかし、まぁ。

僕が気にするのは、

2019シーズンの夏。

トップリーグ残留をめざすべき山雅が、

大きな得点源であった前田 大然のポルトガル移籍を容認した狂気の沙汰とおんなじように、

現在 19位の鳥栖が、いま、横山を放出していいんかいな?、そこです。

では。

消えていいものよ。

13日は、迎え盆。

父母の骨が眠る墓所に、花と線香を手向けに行ってきた。

その寺は、かつては農村だった集落に囲まれた立地。

松本へ移住してきた父が、実家と同じ宗派でと、母の死をきっかけで区画を分けてもらい、墓を建てた。

生涯一サラリーマンを通した父が、購えられたであろう、こじんまりした墓だ。

墓地の中を歩くと、くぼ地に、ただ石をいくつか積み上げた墓が、点々とする(江戸時代以前のものらしい)。

他方。

ここ20年以内で更新したと思わせる、でんと墓誌が付きそう、それはそれは、巨大で豪華なお墓が構えている。

これだけの仕立てだと、かなりの高額な出費に違いないが、

格式ある名家であれば、このような旧い地域では、それなりのモノを建立して保つメンツもあるんだろうな、きっと。

決してヒガミではなくて、

こういった投資を、それこそ、つまらん散財というのではあるまいか(石材屋さんには申し訳ないが)。

石ころを積んだだけの無名な墓地に眠る者と、冥福にどれだけの違いがあるか?

誰もがウンザリしているが、それでも、続けているならわし。

それが、形骸化した残存物と見なされて、簡略、省略されていることだってある。

自分ならヘタに呼んでもらっても困る、という真情に、流行病をきっかけに当然になった、ごくごく内輪だけの、埋葬と告別式なんかが、それ。

あとは。

国家の名においての殺害がちっとも止まぬ世にあって、

勝利によって国威を高揚させるようなオリンピックなど、もう要らん、と思っていて、

千歩譲って、政財政的に無理なく開催可能な2~3の都市の、持ちまわりで結構。

だって、周りに訊いても、熱心に画面を観ていたなんて話はないし、

僕など、女性マラソンの、5分間くらいを、画面をじっと観ていたくらい。

あとは、出勤前の、時計がわり(にもならないが)。

どんな競技も、発端はそうなんだろうが、

アソビから始まった種目が、アソビのままのいでたちで、プレイされるのをなんとなく観ているのだ。

だが、考えてみると、

いつもの街着でやっていてもらったほうが、〈お国のため〉といった義務感、悲壮感もないから、

それが、いちばん健全かも。

では。

やはり隔世の感でしょ (山雅 @日本ユースU15)

2013年か、2014年だった(定かでないが)、

岸野さん率いる 松本山雅U-18が、相模川の河川敷コートで、

ベルマーレ U-18と対戦していた。

まるで、大人とやっている中学生、みたいな山雅のユースたちの戦いぶり。

そこには、まるで、旧約聖書のペリシテの巨人ゴリアテと対峙する、少年ダビデのような雰囲気さえあった。

……それから、10余年。

小松 蓮、樋口 大輝といったタレントを輩出しつつ、

ユース年代の育成と強化には、それなりの労力と時間が要るもんだ、としみじみ思う。

山雅は、確かな足どりでその道を歩んでいて、

相模川の頃とは、同じ岸野さんが統率しているとは言え、隔世の感でありましょう。

さて。

今季の山雅 U-15(中学生年代)。

高円宮杯北信越リーグでは、ここまで(7/28時点)、11戦して、10勝1敗。
(もちろん、首位キープ)

ツエ―ゲンに、1 – 3 で敗れたのみ。

注目すべきは、得点72、失点10で、得失点差62。

ゲームあたり、6点獲っている勘定になる攻撃的な破壊力

この前、樋口 大輝に、

― (彼と同姓なので) U-15に、弟さんが居るの?、と訊いたら、

― あぁ、そうです、との答え。

そのU-15が、現在、クラブ日本一を決する全国大会に出場中。

グループステージは、1勝1分1敗。

惜しくも ベスト16進出はならなかったものの、アントラーズとやった第1戦では、

0 – 2 から追い上げて、同点に持ち込んだ。

こういうゲームができることが素晴らしい。

5分程度のハイライト動画を観ると、前半、相手のスピードとボール運びに苦労していて、おそらくはワンサイドなゲーム。

ところが、後半は、盛り返して魅せた。

ベガルタに敗戦(1 – 3)した公式フォトをみると、イレブンには悔し涙もみえて、あぁ、これは、フツーに勝利する気でやっていたな、と。

今日からは、ラウンド32での戦いが待っているらしいけれど、

引き続き、柿本監督の指揮下、初秋の奮戦を祈ろうではないか。

僕らのビジョンとは、

ごく近い将来、トップチームのゲームには、ユース出身者がつねに、4~5人は登録されていることですから。

では。

揺るぎなき自信のようなもの。

今日、職場で、ジョー氏から聞いた話。

家で、相方が観ていたので、

一緒に、オリンピックの、女子卓球の団体戦を観ることになった。

そこで印象に残ったのは、

中国選手の、たとえ、セット、ポイントを落としても動じないプレイぶり。

あぁ、この対戦は、中国が獲るだろうな、と思っていたら、

やはり、中国が勝利して、優勝した。(日本は第2位、でも、たいしたものです)

こういうのを聞くと、なるほど、と思うわけなんですが、

場数、経験、自己と相手の技量差の読み取り、いろんな要素が、

ポイントひとつひとつのシーンになって、かつ、ゲームの流れを引き寄せる力量が、結局は、モノを言うんでしょうかね。

聞けば、日本人プレイヤーはかなりの若年で、4年後は楽しみだね、とジョー氏。

卓球という種目。

ポイントひとつごとに、握りこぶしのガッツポーズと、素っ頓狂な声を張り上げるのが、なんとも美しくないのだが、

そういう仕草をマスターするのは、どうでもいいから、

とにかく、テクニックに裏打ちされた、したたかさで魅せてもらいたい。

では。