樹よ、玲央よ、壱明よ。

山雅にかかわってもらった、そして、これからかかわる有望な若手を数え上げたら、

それこそキリもないが、彼らには、

その時、そこに在る場所で、輝いてもらいたい、と切に願う。

榎本よ。

(おそらくは)対戦相手としてアルウィンに戻る、って覚悟は良し!!

年の暮れの感慨、それも失せて久しい僕は、

そっちのほうに心が動く、宮阪 政樹の引退も含め。

サッカーは、年齢でするものでもない。

が、ざっと診る限り、チームの年齢構成には、

2023季から、めだって手を入れてない。

サッカースタイルは不変、ベースを強固にしつつ、来季へ流れ込む、ってことでしょう。

両足効きの浅川、左右サイドを苦にせずこなし、中央から撃てる佐相 壱明。

彼らのようなFWの獲得からは、

どうも、タッパを有す屈強なセンターフォワード、そんな路線からの転換を図っているように診えもする。

引き続き、来年も。

では。