誠に申し訳ありません。
本日、レビュウの投稿は、16:00以降になってしまいます。
それまで、どうかお待ち下さい。
なお、タイトルと小見出しは、次のようになる予定(気持ちが変わらなければ)。
❶ここが底、と思いたい
❷怒りのセルジ―ニョ
❸驚きの5,000人、と内訳
では。
誠に申し訳ありません。
本日、レビュウの投稿は、16:00以降になってしまいます。
それまで、どうかお待ち下さい。
なお、タイトルと小見出しは、次のようになる予定(気持ちが変わらなければ)。
❶ここが底、と思いたい
❷怒りのセルジ―ニョ
❸驚きの5,000人、と内訳
では。
先日、大名町のあたりを車で通ったら、
紺地に金色でその名をあしらった旗を見かけたこともあって、サイトウキネンが中止になったことをまったく知らなかった。
ジャガー氏は、なのでチケットの払い戻しが受けられる、という。
ところが、松本マラソンもなくなったそうで、ルノワール氏によるとこちらは、エントリー料金がまるまる返ってくるのか不透明、とのこと。
両者で明暗を分けたこの秋、ということらしい。
たとへ松本に暮らしていても、興味が薄い方面については、事のなりゆきがまったく耳に入って来ないんだから、
山雅の苦境にしたところで、大方の市民にとっては、生活の苦渋にまではなっていまい。
むしろ、そのくらいがよろしいんであって、街全体があまりにも山雅にのめり込んでしまったら、松本平が、ギスギスと窒息死してしまいます。
流行り病のご時世、どんな制限があってもゲームが開催されていることをありがたく思わないとな。
……とは言いながら、今日のジュビロ戦、勝つイメージがまったく湧いてこないのに悩んでおります。
しかも、天候は芳しくない、ときている。
こうなったら、ランディ ニューマン『I Think It’s Going To Rain』(1971年) でも聴いてココロを温めよう。
それと、ルノワール氏に全額お金が戻ってきますように。
では、雨のアルウィンで。
【コメント】
☞ルノワール氏より (2021.9.04 17:44)
松本マラソン
萬年様
有り難う御座います。
松本マラソンは日本陸連公認の42.195㎞
日本陸連の規約には
審判長は天災により走路に損傷が生じた場合はレースを中止する事
今回の中止は先の豪雨で今村橋が通行不能になった為だそうです。
エントリーランナーには
(一部返金)を検討中
規約どうりの中止は正しいが、冷たい対応だ
大会事務局はコロナ感染には全く触れていなかった
会社にやってくる配送のドライヴァーが、指を2本立てると、
― ことしは、ここ (=J2) に残れるか?、だよね。
おおかたの山雅シンパの関心は、既にその辺りに移っている。
クラブの体制や指導者がどうのこうのギスギスと議論している連中に比べれば、これは、はるかに健全な思考ではあるな。
さて、今節。
県下、COVID-19感染の高まりもあって、いままで以上に制限ある、スタジアム観戦を強いられるらしい。
現状の沈黙(拍手のみ)に加え、場内では、ソフトドリンクを除く飲食はご法度。
酒はやらず、せいぜいワンハンドのお握りを頬張るくらいの僕からすれば、どうってこともなくて、プレイヤー同様、観客もプレイひとつひとつに集中できて、それもまた新鮮でいいんじゃないか?
ここまでの戦績……、
ジュビロ磐田 ➡ 2位 勝ち点56 17勝5分5敗。最近5試合で、2勝2分1敗。
松本山雅 ➡ 18位 勝ち点25 6勝7分13敗。最近5試合は、1勝4敗。
これからすれば、いままでどおりの戦い方をトコトン追求すべきが、ジュビロ。
手段はどうあれ、しゃにむに現状突破を図ってみせるのが、山雅。
つまりは、ゲーム指針として、動じないジュビロ vs 動くしかない山雅。
明日は、そういった構図しかあり得ないゲームである、というのがひとつ。
ふたつめは、ファーストディフェンスを含め、攻撃タレントたちの奮起、そこに勝機がかかっているぞ、山雅、ということでしょうか。
この2点を徹底してやってみたら、さて、その向こうに明かりが兆して来た!
……を願ってアルウィンに向かおう。
前節の相模原戦、ジュビロは、遠藤 保仁が90分間フル出場していて、一体どういうサッカーだったのか、チト気になるものの、ハイライト映像しか観る気にもなれないものだから、よくはわからず。
けれど、明日アルウィンのピッチに遠藤がいるのかいないのか?、いるとしたら、どれだけプレイするのか?、磐田に関しては、そのくらいしか興味が湧かない。
過去8戦して、たったの1勝しか挙げていない、せっかくのジュビロ戦というのに、まったく困ったもんです。
では。
(八ケ岳にて 2019.7.21撮影。版権帰属先:オフィスウエストウッド)
9/4 ジュビロ磐田戦において新発売になるグッズ。
その中では、シエラカップが、断然イチ推しのアイテムだ。
カップの底の、Yamaga Camp と銘打ったデザインは、かなり秀逸。
かつ、1,300円(税込み) という価格設定は、良心的。
旧々世代のバックパッカーである萬年からすると、商品開発の対象としてシエラカップを選んだことに、趣味の良さを感じます。
そもそも、アウトドアは、何を持って行かないのか?、と装具を厳しく切り捨てることから始まる。
その精神からすれば、シエラカップこそ、食器、コップ、そしてヒシャクとして、持ち物に加えるべき必須のアイテム。
自然環境にダメージを与えない配慮をするならば、これに、折りたためる小型のバーナー(五徳)と、カートリッジガスをセットにして山野に入っていくのが、バックパッカーの礼節であろう。
材質はステンレス鋼。
飾り気のないカップが、使い込まれて、そこここに凹みや傷が生じてくるにつれて、アウトドアの愉しみが深まってくる。
近年は、軽量化という名の下、チタニウム製のモノが出回っているようだが、価格がはって、しかも、熱伝導がステンレスに劣るモノを敢えて持つ必要もないだろうに、というのが僕の考え。
そこで、シエラカップについてのご見解を、登山ガイドのジャガー氏に訊いてみると、
― そりゃ、チタンでしょう! あの軽量感は爽快ですよ。
ただし、空焚きをしてしまうとアウトです。、とのご発言。
― そういうもんなんですかね、最近のトレンドは。
と、〈できるだけお金を惜しんで楽しむ派〉の僕は、少々浮かぬ気分なのだ。
いや、なに、フトコロがさみしい自称バックパッカーのひがみに過ぎないんですけれどネ。
ちなみに、このシエラカップは、〈シエラ クラブ〉の会員証の代わりとして支給されたので、この名がついた。
ザックにぶら下げて歩くことが、隠されたプライドだった、とも言えようか。
シエラクラブは、1892年創設の自然保護団体で、サンフランシスコに本部がある。☞ クラブ公式ホームページはこちらから。
そして、クラブの名称は、米国カリフォルニア州東部を縦に走るシエラ・ネヴァダ山脈に由来する(はず)。
山脈の全長が650km、最高峰のホイットニー山は、標高4,418mというから、にいると、ちょっと想像がつかない規模ですな。
カップひとつにも、けっこう深い歴史がある、というお話。
クラブが資金集めのため一般発売したカップを持っているけれど、どこかに仕舞い忘れて困っております。
では。
今季(2021/2022年)、プレミアリーグ(イングランド1部)に昇格したクラブのひとつが、
ノリッジ シティFC。
創立は 1902年。
だから、最古とまでは言えぬが、イングランドのサッカークラブでは相当な歴史を持つ。
ここ10年間をみると、プレミアリーグで6年、チャンピオンズリーグ(2部)で 4年を戦っている。
1部と2部を、それこそ行ったり来たりしているのだ。
2部リーグではトップクラスを謳歌するが、トップリーグにあっては残留圏の試練の中、という感じ。
リーグは違うけれど、
僕は、リアルな話、今の山雅が目指すべきは、(クラブの総合力として)そんな立ちどころだろうな、と思っている。
頂をめざすはいい。
けれど、その時々の〈頂〉を勘違いすると、要らぬ傷を負うことになる。
今シーズンは、J2に残る、そこが頂上、と腹を据えてかかり、精神と戦力を健全に保つのが良策ではないか。
さて、ノリッジに戻ろう。
今季がすでに開幕していて、
3戦して3連敗と、さっそくプレミアの手厚い洗礼 (ここまで通算で、1得点10失点) を受けている。
まぁ、その3ゲーム、リヴァプール、マンチェスターシティ、レスターシティ、とやったんですから、これが順当といえば順当……。
ところで、僕にとっての最大な興味は、今シーズンから、ロータス社(Lotus Cars)が、胸スポンサー(Principal partner) になった(= 返り咲き)ということ。
チームの愛称、カネアリーズ(The Canaries)は、クラブカラーが、カナリアのような緑と黄であることから来ていて、ファーストユニフォームは、あの某ジェフと、まるでソックリ。
申し訳ないが、個人的にはあまり好きな色合いではない。
でも、セカンドは、そこそこに美しいぞ。
ほら、過去のも、けっこう良い出来でしょう? (これは、アウェイ用)
同じノーフォーク州に本拠を置く企業ロータス、としての支援だと思いますが、このユニフォームがたびたび話題に挙がるような活躍を、ノリッジ シティFCには期待します。
もちろん、EPSON社による胸マーク。
それが、Jクラブ中随一の美しさであること、これは当たり前。
では。