8年ぶりに、スタッドレスタイヤを新調した。
さすがに、もう限界ですと、かかりつけのガスステーションの担当者から宣告されたのだ。
見積もりと、予算の限界の駆け引きの中で、(B社は断念) Y社の製品を履くことに決定。
最近まで、チェルシーFC(イングランド1部)の、ネームスポンサーだった会社です。
ユニフォームの胸マークからは消えたものの、現在でも、グローバルスポンサーと称し、支援、提携体勢にある。
で、先週。
履き替えてもらって、早速と、自宅へと向かったのだが、
自分がいままで、スタッドレスタイヤ装着で走行した時に聴いた騒音、というか独特のうなり音が、まるでしないではないか!!
帰宅して、スタッドレスに替えたの?、とタイヤを確かめてみてしまうほどに。
外見では、接地面の両端のエッジが、従来より丸みな形状であることぐらいしかわからんが、とにかく、いままでになかった、その静粛性には驚いた。
リーボック社のワークアウト(スニーカーの銘柄) をはじめて履いた時(30年前)ほどのものではないが、それに次ぐくらいの驚嘆、といえる。
これで降雪、凍結の路面で効いてくれれば、文句なし。
こういった製品クオリティー向上の努力は、すなおに、称賛したくなる。
では。