これだよ,これなんだよ (攻撃サッカーのヒント)

2024季から、3部のリーグ戦は一切、DAZNでは配信されない。

果たして、You Tube ってことになるのか?

どうなるやら。

特定のゲーム以外は、チーム独自でハイライトをつくれないのなら(両チーム共通ばっかり)、DAZNはもう、いいや、と強がってはみる。

さて。

先般11/25 の、マンチェスターシティ vs リバプールFC。(DAZNでは配信なし)

そのハイライトを観ていて、山雅のやりたい攻撃サッカー、にとってひとつのお手本だろうな、と思った。

10分超と少々長いが、ご紹介。

〈ポイント〉
●むずかしいことはやらず、シンプルに、前に速く。

●基本、ボールは、前方向へと動く。

●ペナルティーエリアには人数をかけて入り、ボールを受けられる位置取り(ディフェンダーの影には入らないなど

●サイドプレイヤーは、ボールを中へ入れるところまで、を完結する。

●一気に局面を作ってしまう縦パスと、それを受けられるポジション採り。
☞ パスがキレイに通った時の、スタジアムのどよめき!!

●ボールを置いて足を振るまでの速さ(シュート時)。

……高い個人技があるからこそ、互いにやらせ合う、整然としたサッカーができている。

他方、我らがJ3だと、無駄なラフプレイ、意図しない跳ね返り、そんなのが多い。

だったら、攻撃は出来る限り速くやり上げよう、となるんでしょうが、

その欲求に、ボールを握る、というロマンチシズムをどうやって共存、融合させるのか?

それを見守る1年になるのでしょうか。

では。