【提言】#10 を継ぐ者たちよ。

いよいよ新装なった、公式ページ、トップチームの顔ぶれ。

それを眺めながら、1/28、対モンテディオとのテストマッチで、オーセンティックユニフォームをまとっていたのは、あれは、撮影用のためだったんだ、と今頃気づき、ひとりで失笑。

さて、チームづくりの中では、やはり背番号10を背負う者が、必要不可欠。

みづから得点し、得点もさせられる攻撃の立役者、言わば、チームのヘソ、のようなファンタジスタが。

たとえ、現時点で#10のユニフォームをピッチでは観られないにせよ、実質的なその担い手を準備しなければ、リーグ戦は闘えない。

定位置争いの実際を知る由もないので、ここからは、もちろん想像の世界。

#10候補は、小手川 宏基、佐藤 和弘がまづ頭に浮かび、山口 一真が復帰してくれば可能性が高いだろうし、いや、待てよ、鈴木 国友にだってその芽はありか、いやいや、活かし方次第では、河合 秀人にだってチャンスがあるぞ、などと妄想にはキリがない。

いつだか家人に披瀝したら言下に否定されたんだが、敢えて言わせてもらうと、

本気で昇格をめざすのなら、大前 元紀 (流経大附柏高卒、現ザスパ群馬) にオファーを出すべきだろう、というのが萬年持論。

大前よ、一緒にJ1に戻ろう、と。
(エスパルスには是非、今季残留をお願いするとして)

どのカテゴリーに在っても山雅の存在価値は不変だが、ことリーグを闘い抜く動機のいちばんは、そこでお山の大将になること。
お山の大将になれば、必然と、トップチーム参入がご褒美でついてくる。

今夏の補強を見通した中で、強烈な得点源の確保、チーム内競争の激烈化のためにも、大前の獲得には、今から動いておくべきでありましょう、山雅。

オマケではあるけれど、塚川、高橋、中美、乾がチームを去り、流経出身者が野々村 鷹人君ひとり、というのもなんだか寂しいではありませんか。

では。

テストマッチも三度目で (対エスパルス)

昨日の昼間、京子さんから家人に、

―  公式の発表はまだないけれど、1 – 4 から、立て続けに3得点! で同点、とメールが入ったようだ。

どうも、エスパルスの公式ツイッターを追いかけていたんですね、京子さん。

トップリーグの下位で奮闘するエスパルスとならば、自力に圧倒的な格差もないから、それなりのゲームができるんじゃあないか?、の予想どおり。

そこそこの展開だったようだ。

こちらのオウンゴールもあるから、実際は、5 – 3 だね。

山雅はメンバーを開示しないのでなんとも言えない部分もあるけれど、ラストの3本目(45分)で、イーヴンに持ち込むってのは、気持ちがセイセイする。

若手が得点してアピールしているし、30mのループシュート、あれは、小手川が放ったのか。そういうアイディアっていいね。

ゴールを畳みかけるのは素晴らしいが、並み居るフォワード陣にも得点がほしいところ。

さらに、チト心配な点は、4バック時に失点が重なったこと。

それを、3バックに変更したら改善されたようだけれど、なんとしても、4 – 4 – 2、もっと攻撃的に、4 -1 – 4 – 1 くらいはモノにしてもらいたい。

ところで、永井 堅吾とは、このテストマッチでは対戦がなかった様子。

あと、2週間と少しで開幕。

実戦に投入するメンツの絞り込みが、いよいよ本格化するんだろうな?

では。

夢の名残りに (セルジ―ニョと)

セルジ―ニョの契約満了が、2/7、公式にリリースされた。

契約の裏話などは、この際、どうでもよくて、彼のようなクオリティが、4シーズンにもわたり山雅戦士でいてくれたことが、むしろ出来過ぎ。

違いを演出するテクニカルなプレイを、僕らはずいぶんと楽しませてもらった。

山雅史上、最高のパフォーマンスを披瀝した外国籍プレイヤー。

いい夢をみられた、と思うべきでありましょう。

だから、セルジ―ニョを呼んできた編成関係のスタッフはずいぶんと良い仕事をしたのだ。

ここでは、萬年式の、メモリアルなベストパフォーマンスを、三つ挙げて、心からの感謝を伝えたい。

❶2017.7.12 天皇杯3回戦におけるゴール
山本 大貴からのパスに反応、ペナルティエリアへ斜めに侵入すると、ツータッチで打ったシュート。
バーを叩いてのゴールは、見事だった。

❷2020.12.6 第39節ホーム新潟戦におけるアシスト
55分、阪野のゴールをお膳立てしたシーン。
常田から出た縦パスを、スルーすることで新潟ディフェンスを置き去りにして阪野に繋げたプレイ。
ボールを持たずして、決定的な局面を創ってみせる腕前。

❸レフェリーへの無言の抗議
特にオフサイドなどの判定に対し、ルールに抵触することなく、けれど、不満を訴える視線。
こういうのは、ゲームをこちら側に引き込む伏線を作ってるわけで、重要な仕事。

Boa sorte ,  Serginho !

ご縁があれば、またいつの日か。

では。

一喜一憂は 常なれど……。

― ねぇ、1 – 8、ってあんまりじゃあない?

今朝、書斎に入ってくるなり、寝惚けまなこな萬年に、こう言い放った家人。

― 合計80分(45/35) ×  2 本を、総出でやったからには、これもありなんでは?

― それは、相手にしたって同じことでしょう?

― いや、最後の40分の、1 – 4 がスコアに大きく影を落としているんであって、この対戦メンツの詳細もわからないでは、軽々にモノは言えませんよ。

とは、いっても、こちらは無得点で、相手に、1点、2点を獲られているのが、他のパート。

仕上がり状態も含んで、それが現在地での実力差、といえましょう。

今回の結果を酷評するのは自由なんだけれど、みづから発したネガティヴな言葉が、みずからの気持ちを更にネガティヴにしているとなれば、少々辛い。

城福サンフレッチェであれば、100% 3 – 4 – 2 – 1 を採ってきたであろうゲームにあって、当方は、4バックを試行したものと、萬年信じている。

となれば、必然、こちらから仕掛ける流れに持ち込まないと、ゲームの狙いが成立しなくなるはずなんで、そこのところばかりが大いに気になっています。

失点は、攻め込んでのカウンター被弾であったかどうか?

攻め込むための戦術やカードが磨けたのかどうか? ……、ということ。

結果として、無得点であったことは、まだまだ課題が多いんでしょうし、課題が在るからこそ面白い。

根底部分での実力差を、山雅の対戦成績でみると、トップリーグ経験チームの中では、

川崎、FC東京、横浜FM、柏、ガンバ大阪、サンフレッチェ。

この6チームには、過去勝利がない。

ここらから、勝ち点3を獲れるチーム力、それを2021年で蓄えていって、2022年で証明する、というのが手近な目標ではありませんかねぇ?

では。

使いたい、けれど使えない

清水キャンプも今日まで。

ナショナルトレセンは清水区の山中に在るので、残念ながらこんな富士山は拝めない。

チームは、これから鹿児島へと向かい、桜島を眺める地でキャンプを張る。

旧聞に属すけれど、先月28日の 対モンテディオ山形テストマッチ(@御殿場)。

45分 × 3 本やって、合計で 2 – 2 の結果、という公式リリースだった。

―公約の、ゲーム当り 2得点したんだから、いいんじゃないの?、と家人。

―まぁね。でも、山雅の失点のひとつは、オウンゴールだから。
山雅が挙げた得点は、3 点だった、ってことだよ。

鹿児島入りして早々、サンフレッチェとテストマッチが組まれていて、楽しみ。

更に、昨年のように鹿屋体育大ともできれば、いいんだが。

結果はともかく、まづは、取り組み課題の達成度を感じたいね。

ところで、身辺整理をしていたら、10年位前の、山雅オリジナルのメモ帳(未使用)が出てきた。

旧エンブレムがなんとも懐かしく、クラブ名を透かしで印刷するおごりよう。

このエンブレム、個人的には気に入っていて、復刻の記念グッズがそのうち出てきてもいい。

ところが。

さて、メモとして使いたい。
……が、なんとも勿体なくて、手をつけられない。

そんな優柔不断に、呆れます。

では。