が、今だわからない。
横山 歩夢の契約更新については。
もちろん、そうなることを望んでいるんだけれど、
ワールドカップ準決勝、アルゼンチン vs クロアチア をハイライト映像(メッシドリブル&アシスト篇をここからどうぞ)で観て、つくづく思ったこととは、
歩夢には、やはり、リオネル メッシのようなプレイを究めてもらいたい、ということ。
― あの、リズミカルで小刻みなドリブル、まるでメッシみたい!、
と、横で観戦する家人には、呟いていた手前もあって。
シュートまで持っていこうとする執着心、加えて、ボールの芯を叩く(=蹴る) 技術(by チノ氏評) は、今後も追求してもらうとして、
他者を使う余裕、ピッチ全体を見渡す視野、そんなものを増し加えたら、さらなるゴール量産への道がひらけるんじゃあないか?、と思う。
思い切って、横山ありきの戦術への固執を振りほどいたところに、彼自身のグレードアップが拓かれるといいんだが。
ま、すべては、彼が、プロ3年目山雅で過ごすことが大前提ではありますけれど。
では。