僕のカーライフ❷

路上で、善意による不法、といった行為を、けっこう目にする。

たとえば、自分のレーンが渋滞していないのに、(交差点、駐車場などに)右折しようとする車を先に行かさせようとして、停車する。

道路交通法上、ルール無視。

(前車の停止を) 予想もしていない後続車にとっても、きわめて危険。

けれど、ご本人は、自分が善意の人と思ってやっているから、始末に負えない。

職場のアベちゃんと話したら、彼の御父上も、よくやっているらしい。

たとえ、渋滞した対向車線のすきまに入れてくれる親切心であっても、

右折するほうは、車列の陰からやってくる自転車や歩行者には、細心の注意を払わないと、

〈サンキュウ事故〉の加害者になりかねない。
(この場合、道を譲った方に、事故の過失は問えない)

現在存命で、ステアリングホイールを握れる人々は、おおかたが教習所に通ってライセンスを取ったと思うが、基本的なルールを見逃して免許をもらったのか?

それとも、長年のカーライフの中で失念したまま、今日にいたったか?

他方、その真逆の不法行為。

最近は、青☞、のある信号交差点が増えているから、だいぶ良くなかったが、

直進車をヒヤリとさせて、右折する者。

右直同士の優先性を知ったうえで、命がけでダッシュ右折なら、まだ可愛いげもあるけれど、

ヘーキで当たり前のように、直線を横切っていくドライバー。

これはいけません。

しかも、きっと、いれてよ!!、と強調したいんだろう、

パッシングをしたりする。

(☞ありがとう、の意味でパッシングを使用する者がいるが、パッシングは、たとえば米国では、相手を威嚇する時にやるので、
海外ではご法度。
下手したら、相手が、ショットガンを持って運転席から降りてくる)

先日もこういうのに遭遇したが、

こういう場合、

いままでは助かったね、でも、次は保証できないかも、と思って心配になる。

では。

妄想 vs 演出。

冬の移籍ウインドウが閉まる前に、なんらかの動きがあるだろう、と期待しつつ、先に、妄想をひとつ、投稿した。

そしたら、なんとまぁ!、駆け込み式で、

J2長崎から、若手フォワード(20歳)を獲得したの公式リリース。

しかも、通年可能であるはずの、〈育成型〉期限付きを、窓の閉まる当日に発表するとは、

山雅も、なかなか演出してござる。

交渉手続きの都合、というよりは、

メディアと、クラブを取り巻くファン&サポーターへのサーヴィスだとは思うが、客商売なんだから、これくらいの打算は、良し、としておこう。

この狡猾を、フィールドマネジメントでも魅せてもらいたいよね。

これくらいやっておけば、事あるごとに湧いてくる、社長やフロント降ろしの、アホな狂騒曲がしばらくは沈静するだろうし。

さて。

移籍の主人公、ジョップ君。

先季は、13ゲームに出場(通算215分)して、3ゴール。

ただ、今季は、フォワードの序列で、5位くらいだったのだろうか、公式戦に出られないまま至る。

次世代のエースを、ゲームで成長させられないVファーレンの焦りに、巧くつけ込んだ移籍話。

高さ(195㎝) の有るフォワードが導入できて、もちろん、期待しなくてはならないけれど、

これで、すべてオーライみたいな感想が聞こえてくると、いやいや、現有のチーム戦術への新しいカードの落とし込みは、けっこう難易度は高い、と戒めている。

では。

僕のカーライフ❶

ステアリング操作に、そこそこ機敏に反応してくれて、

走る、曲がる動作に、フラストレーションを感じず、

路面をしっかりとつかんでいる感覚が、腰や手に伝わってくる。

……それ以上は、〈車〉には望んでいない。

自動車の基本性能が向上している昨今、

だから、僕は、きわめて謙虚な車乗りだろう。

最近、車を変えた家人が、

― あたしの場合、車とのつき合いは、ス〇ルにはじまって、ス〇ルに終わる

…… と感慨深そう。

里山に近い坂のあたりに住んでいれば、一年中、アウトドアライフをやってるようなものだから、4駆、という保険はかけたくなります。

試しに、家人の新しい車を運転してみたら、

信号が青になると、〈前車発進〉とインジケーター内に表示される。

いいんだよ、こっちは一呼吸おいて出るんだから。

連続したカーブを、中央線ギリギリをトレースして抜けようとしたら、〈はみだし注意〉の警告音が鳴りだす。

他者の迷惑にならないような、自由な走行意思に楯突くような手厚さが、果たして、装備として必要なのだろうか?、と思うが、

これがウリになるような世情なんでしょうかね?

では。

タテマエなど知らない (ルヴァン2回戦に向けて)

公式ページに、4/17(水)ナイトゲームの、ルヴァン杯2回戦のチケット販売がアップされた。

1回戦と、まったく同じ運用のようだ。

そろそろ、チケット購入のタイミングを考えないといけないな。

シーズンパス保有者を、先行販売や、チケット価格面で優遇してくれるのはありがたいが、すこし思うところもある。

それは、

ホーム席(Bも)は、全席を指定席とする件。

(ただし、ゴール裏立見席は、エリア内自由らしい)

これは、変動価格制に紐づけられた、システム的な縛りなのか、僕にはわからないけれど、

せいぜい、上をみたって 4,000~5,000人程度の入場見込みに対し、全席指定とは、なんとまぁ、煩わしいことか。

だから、先の 1回戦では、

いちおう割り当てのシートのところまで行ってはみたものの、

結局は、その後、エリアで様子見して、思いつくまま席を移動しての観戦となった。

高速バスで、最終の乗り込み停留所を過ぎたら、適当に、好みの座席に分散していい、みたいに。

そこらへんは、おそらく!!、クラブもわかっているんだろうが、

ゴール裏立ち見席と同様、観客同士のトラブルがないのを条件にして、エリア内移動を自由化する旨を、ハッキリ宣してもいいのでは?

先日のホーム運営のアンケートには、この旨も回答しておいたけれど、

ファン&サポーター(= 観客)の臨機応変を、無言でアテにするのもどうか?、とは思う。

もちろん、指定席化が有効なほどに、集客できればオーライ(収益的にも) なんですが、

対戦相手がアビスパでは、ネームヴァリューでの誘引はあまり期待できないでしょうし、

福岡さん、今季はここまで、手堅い守備、けれど、得点力は疑問?、みたいな戦績だから、

4/17当夜は、どちらかに多くて 2点が入り、2 – 1 、1 – 0、くらいなゲームになりそう。

では。

ついでに,妄想も説く。

シーズン冒頭から、いろいろと修正を余儀なくされている山雅。

その中で、それなりにやっている、とは思う。

ディフェンス(サイドバック)登録の佐相を、前線のアウトサイドで使い、
山口をワントップに置く、とか。

で。

浅川も、負傷離脱の事態。

こうなったら、前線でボールを収められるセンターフォワード、というコンセプトは、ひとまづは封印しておいて、もっと自由な発想で。

❶ミッドフィルダー登録の菊井を、フォワード(前線)として活用する。
スリートップにして、左から、山口、菊井、滝でもいい。
なんだったら、ゲーム状況によっては常田、野々村を配置する。

☞なりふり構わぬ執着心は、案外、ファン&サポーターの胸に響くかも。

❷ ❶とセットで、

山本 康浩をひとつ高い位置へ上げ、トップ下で起用する。(名案!!)

☞ゲームが押し迫った時に、山本が前線でプレイするその姿に、ヒントを得ました。

安藤は、その守備範囲の広さを買ってボランチへ、米原だって、使おう。

……あとは、内紛がいろいろと聞こえてくる徳島から、#10杉本 太郎を獲ってきて、

トップ下、または、ボランチとして手当てする。(層を厚くする)

筆者は、第3枠での競り上がりを覚悟するほどに謙虚ですが

もしも、優勝、昇格と見栄を切ってみせるのならば

他人のゴタゴタとプレイヤーのモチヴェーション低下に乗じるくらいのことをしなけりゃあ、有言実行とは言えませんぞ。

2部リーグ中位以下と3部リーグは、群雄割拠の、要は、どんぐりの背比べな戦国時代ですから。

しかし、ゲーム後に、監督降ろせと抗議するサポーターのところ(ゴール裏?)にやってきて、社長が、あと二試合の猶予をくれ、と言明するとは、

他人事ながら、ボルティスさん、あまりにお手軽な談合、手打ちではありませんか。(ゴール裏が、監督の拒否権を持つとは!!)

そんなで、ピッチで闘うプレイヤーのハートに火が点くんでしょうか?

では。