今じゃ、撮り鉄?

昨夏だった.
平田の踏切でカメラを準備していた鉄道マニアの青年に、
―篠ノ井線で、鑑賞すべき車輌では何がおすすめですかね? と尋ねたところ、

―EF64形なんかを、狙いますね、僕ならば。という答え。

EF64、EF64……と唱えながら帰宅すると、インターネットで確かめた。

国鉄の路線が電気化される時代の、1964年に初投入された電気機関車か。
それが、いまでも現役で走っているとなれば、観る価値はある。

先日、南松本駅構内で、始動しているEF64を見かけたので、すかさず撮影したのが、この画像。
これから、横のタンク車列を牽引するのだ。

2連結のうち、先頭の1034号機は、1981年製造(おそらく)。
もう1機の、左の白い斜めストライプが入った塗装は〈大宮車輌所〉仕様。
2機ともに、JR貨物の愛知機関区に配備されている―というのが、お手軽に仕込んだウンチク。

でもね、カメラを手に線路沿いのフェンスにもたれてるなんて、萬年、もはや撮り鉄のひとりでは、ありませんか!

で、ブログからコメント欄が消えて不義理をしている つーさんには、この曲を捧げるのであります。

では。

〈コメント〉
☞つーさん より
普通に付き合っていた人の態度が突然豹変する、そんな移り気な人を結構見てきた。
そういう人は、自分中心に物事を考える。人の話しは聞かない。感情に一貫性が無い。計算高い。自分の不遇を他人のせいにする。
そんな人との人間関係の修復は、まず不可能。
自分の事は棚に挙げ、遠くで汽笛を聞きながらそんな取り留めの無いことを考えています。
では、また。(6/13 16:28)

ニューヨークになれない者、

……それは、東京、というお話。

★ ニューヨークシティ (6/10 13:00現在の累計)

感染者                             205,011人
COVID-19による死者        17,255人
疑いのある死者            4,705人

★ 東京都 (6/10 18:30現在の累計)

感染者                              5,426人
COVID-19による死者           311人

何週間後には、東京は、今のニューヨークになる!、などといったお約束は実現せず、もちろん、そういうコピーで煽った連中は予測の不的中を謝るわけでもなく。
東京は、この先ずっと、ニューヨークの足許にも及ぶことができないとは……。

しかも、ニューヨークシティはスプリングスティーンから、セレナーデを捧げてもらえるのに、東京は、誰からも讃歌を与えられないのだ。

では。

中村さん またアルウィンで会おう。

会社の食堂で暇つぶしに、某市民タイムスを手にとった。


山雅に関する記事とおなじページ。
〈キラリ この人〉というコラムに、あぁ、知っている顔が載っている。

彼からすれば、萬年など一見に近い知人に過ぎないけれど、懐かしい。

昨シーズンの対神戸戦(4/6)、すぐ隣に座って観戦したのも、いい想い出だ。

B’zのものまね芸人として知る人ぞ知る御方、とは後から知った。

昨年の対サンフレッチェ戦(7月20日)近く、彼が今度アルウィンへ行くんでね……、とのこと。
そうか当日は、ファンパークでプロ芸人としてそのタレントを披露したのか……。

振り返れば、あのゲーム、90+5分にパウリ―ニョの鮮烈な同点ゴールが決まったんだっけ。
これからも、きっと、語り継がれることだろう。

で、中村氏。
COVID-19によって結婚披露宴も吹き飛んでいる昨今のことだから、けっこうしのぎにくい日々なんだろうなぁ、と思っている。


では。

上高地を 想ふ。

―これだけ人間が訪れないんだから、いまごろ上高地、楽園化しているんでは?

―いろんな意味で、生態系がくずれているかも知れませんね。

COVID-19で、ガイドの仕事が皆無になって久しいジャガー氏との会話。

山系によっては、梅雨明けを待って開業する山小屋もあるようだけれど、今シーズンはもうやらない処もあるとか。

テント背負って単独行で入山、という手があるが、各県は山へは来てもらいたくないんだろうし。

となると、ターミガン(雷鳥)。

人間の邪魔がなくなって、セイセイしてるんだろうか?

せめては、庭に盛んに咲きだした二輪草に、上高地を夢想しよう。

 

では。

 

最近 気持ちを高めてる。

リーグ戦の再開まで、あと19日。
カウントダウンも、3週間を切った。


気持ちを高めるため、リボンマグネットを2020シーズンのものに変える。

今シーズンは特例的に、大会方式が変わっているので、ここで再確認。

❶リーグ戦最終節が、12月20日。
年内いっぱいを使い、順位を争う。
昇格の喜びに浸るのは、年の瀬になりそう。

❷近隣クラブとの対戦を優先的に先行させる。
チーム移動などにともなう感染リスクを減ずるため。
近隣……、となると、対戦相手は甲州、越州、上州、そんなところ。

❸ゲーム交代枠が、3人 ➡ 5人へ。
ただし、登録人数、交代回数3回(除くハーフタイム) は変更なし。
過密日程によるプレイヤー疲弊を防ぐためのもの。
結果として、ゲームの流れを転調する指揮能力が試されそうだ。

ファンとしては、アウェイ観戦はほぼ諦め、ならば、ホーム観戦のシート確保がどのようになるのか、それが気になるところですな。

では。