
〈Your Mother Should Know〉は、1967年に放送されたテレビ映画(ビートルズ主演) の挿入歌として作られた。
ポール マッカートニーの作詞作曲。
……さあ、起き上がったら、曲に合わせて踊ろうか。
ずっとずっと昔に流行った曲さ、君の母さんが生まれる もっと前に。
でも、母さんなら、きっとしているはず。
君が思う以上のことをね……。
半世紀前のちょうど今頃って、どんな曲が流行ってたんだろう?
では。

まんねんしきにちじょう

〈Your Mother Should Know〉は、1967年に放送されたテレビ映画(ビートルズ主演) の挿入歌として作られた。
ポール マッカートニーの作詞作曲。
……さあ、起き上がったら、曲に合わせて踊ろうか。
ずっとずっと昔に流行った曲さ、君の母さんが生まれる もっと前に。
でも、母さんなら、きっとしているはず。
君が思う以上のことをね……。
半世紀前のちょうど今頃って、どんな曲が流行ってたんだろう?
では。

横に座っている者が、くるまの運転に与える影響は、けっこう大きい。
高速道路を走っていて、ふと時速90㎞にスピードダウンすると、
― こんな(遅い)んじゃあ、高速使ってる意味、ないじゃぁないの、
とお叱りを受ける。
あるいは、歩行者用信号が点滅を始めたので、アクセルを緩めたら、
― このまま、なんで行かないの !
はたまた、
― ほら、あそこに! 、と脇見を強要されたりで、たまったもんじゃあない。
数日前、友人(差し障りあるため、名は秘す) の奥さんが、自動車事故を起こした。
信号のある交差点に進入した際、左方から来た直進車と出合い頭に衝突したのだ。
友人は、この時、助手席に搭乗していたが、交差点にさし当った処で、
― あぁ、この交差点のたもとは、今は、花壇になってるんだ、と信号も注視しないで、漫然としていた。
で、次の瞬間、自分の側からアウディが突っ込んできて、ビックリ、唖然。
信号が青に変わったから自分は発信したのだ、と奧さんは主張したようだが、
自車のドライヴレコーダの画像で確認すると、当時、信号は赤、だった(らしい)。
どこの交差点だったのか?、教えてもらって、ピンときた。
そこは、僕の通勤経路で、交差点の数十メートル先には、信号が 2つ、川をはさんで、こっちの堤防と向かう岸に、それぞれ設置されていて、
事故が起きた交差点の信号よりも、2~3秒(おそらく)早く、2つ同時に青になるようプログラムされている。
推定だが、奥さんは、手前の信号を見落としてしまい、向かうの信号ふたつが青に切り替わったのをみて、つい発進してしまったのではないか。
友人には、
― ともかく、 君が (自分で)運転する気持ちで信号を見ていたら、事故は食い止められたかもね、と言ったんだけれど、
彼もまったく同意見。
あれこれと運転に口出する者。
他方、さしたる注意を払わず座って風景を観ている者。
どちらが同乗してくれれば、ドライヴァーは救われるんだろう?
では。

今日(月曜日)になってようやく、ゲーム後のインタビュウを読んだ。
へぇー。
指揮官もプレイヤーも、このゲームにつき、散々な低評価なので、驚いている。
まぁ、敗戦直後の感情が大きく織り込まれた発言だから(あるいは、誘導尋問への返答ゆえ)、ムリもないだろうが、僕には、かなり意外。
あのゲームでひどく悪かったのは、先制してから後の前半。
それでも、後半は持ち直し、特に時間が進むにつれて、琉球の勢いを、もらったファールのセットプレイで再三寸断しながら時計を進めていたから、かなり巧くやっていた、と今でも思っている。
琉球も、2年前と比べれば、相当こじんまりしてしまったけれど、4点、5点と叩き込まれるようなテイタラクな山雅、でもなくて、
最後の最後で、なんとかの手から水がこぼれた、そんな印象だった。
つまりは、現況山雅の、未完成、未熟度については、
僕のほうが、(下手したらチーム関係者より) よっぽど、リアリスト。
なので、あの程度にできてれば、実力からすれば、まぁまぁ及第、と診るからなんでして、
根拠のない有能感、それこそが、チームをおかしくしますよ。
(もしも、ハッタリでいうのなら、構いませんがね)
もちろん、敗戦は仕方がない、とは言わない。
けれど、村山は、チームメイトの出来を、
― 怖気づいたのか、練習でやってることを出そうともしない、などと責めているが、
そこまで言うのなら、
そもそも、申し合わせた練習をこなしてないか?、本当に、実戦レベルの強度、切迫度でやっている?
……と、何度かゲーム形式の公開練習をみせてもらった者として、問いたくもなる。
つまり、今節ならば、
ボールを60%強も握りつつ、他方、ファールを山雅の倍犯すといった琉球スタイルの、どこをどう衝くべきかを、トコトン追求し、指示したのか?
指示を出しても、やろうとしなかったのか、どうか?
たしかに、我が山雅、個々の技量をみれば、3部ではかなり上等なメンツを抱える。
とは言え、それがどうして、まるで自動的に、〈昇格の筆頭候補〉となってしまうのか?
そう表現するライターも、中にはいらっしゃるが、
サッカー批評でメシを喰っているにしては、ずいぶんと論旨が粗くないかい?
こういうのが、〈逆境〉になると責めに転ずる、根拠なき有能感の裏返しであって、
実に、うるさく、煩わしい。
今季目標がどこにあるか?、は脇に置くとして、
大卒2~3年目の年代に自由度を与えながら、その活発さを全面に押し出しつつ、
戦っている現況が、いまだに、肚に落ちない向きが多過ぎはしまいか。
ヴェテラン風を吹かせるプレイヤー達でないことが救い、ではあるんだけれど、
ヴェテラン、といえるほどに、狡猾さや決断力をチームに浸透させているのは、いまのところパウリ―ニョくらいでは? (感謝)。
では。

開始2分に、先制。
その後は、そこそこ思い通りにやっていたのに、80分過ぎの終盤に、2失点。
結果、1 – 2 の逆転負け。
リーグ戦が4ゲーム多い、とはいえ、昨季は、通算で 8敗。
今季は、ここまでで 6敗……。
これが精一杯の実力で、どこかで覚悟は必要か?
とは思うものの、順位表をみると、つぶし合いで混戦、混沌の様相。
こうなると、勝ち点差が詰まっていることが救い、ではあります。
6敗のうち、みっつが、最終盤にひっくり返されての負け試合。
となると、守りに入らない姿勢は良いとしても、対戦相手がどうのこうのではない部分で、課題は、かなりはっきりしている、と思われるんですがね。
ただし、ゲームの90%は、夢を抱けるチームとサッカー、これは重要なこと。
感謝しなければなりません。
まづは、チーム、現地参戦のファン&サポーターの、無事なご帰還を祈ります。
では。

……ボール保持に長けて、パスを多用、タイミングをはかり、鋭く縦に、ボールとプレイヤーが、ペナルティエリアに侵入してくる。
琉球のサッカーがそんなならば、
山雅は、いつもの陣形で、つまり、3トップが、(ボールを持った)相手センターバックを追い込んで、高い位置からボールを手に入れると、攻撃を仕掛ける。
しかも、左右のサイドを広く使って。
対し、琉球は時折、ロングパスを発動し、一気に、山雅センターバック後方を狙う。
ボールは、7割方を、琉球が持つ展開で……。
これまでのサッカー流儀をそれぞれが踏襲すれば、おおよそ、そんなゲーム様相になるでありましょう。
相手を、窮屈なパスワークに直面させたいなら、こっちの陣形は間延びさせず、中盤で自由に使えるスペースを与えないこと。
じりじり守備ラインを下げたところで、結局は、ペナルティエリア周辺に押し込まれるだけ。
ゴールラインに逃げれば、コーナーキックの洗礼が待っていますし。
とにかく、勇気をもって、強い当たりで、前へ前へと、出来る限り相手の陣地でゲームをやるに越したことはない。
村越 凱光が(2ゲーム)出られないので、最前線の左に、誰が入るのか?
滝 裕太をそこに配すのか、それとも、榎本 樹を置くのか?
復調のルーカス ヒアンを、いよいよ試すのか?
はたまた、鈴木 国友を、右に置くことで、他の者を左に回すのか?
3トップの並べ方の工夫。
それと、山雅流サッカーを、いかほど対琉球用にアジャストするか。
この2点が、僕からすると、今節、格別の見どころであります。
では、DAZNで。