いまから,着々準備する。

今季の観戦準備にと、

〈Yamaga〉スタジアムキャップを作った。(前にも書いたっけ?)

公式のは、どうしてもピンとこないので(悪口、ではなく不満)。

ただし、

文句ばかりでは先に進めないから、萬年オリジナル、ってやつで勝負しよう。

すこしづつ変化をつけて、現在は、都合 4個。

まぁまぁの、インパクト(周囲の評価上々)、視認性、オリジナリティ、と自画自賛だ。

自分の気持ちを奮い立たすことも、〈勝たすスタジアム〉演出のために、ファンの出来ることのひとつだろう。

ところで……、

再来年になれば、Jリーグはいよいよ、〈秋春制〉に突入する。

来季からのインターバルが、実際どうなるのか。

2025季が終わってから、およそ8か月間、サッカー観戦なしが続く、ということなんでしょうかね?

ま、それはとにかく。

せっかく多くの犠牲(?)を払って新シーズンに移るのだから、嘆いてばかりいずに、クラブは、これを新規のビジネスチャンスととらえ、

寒冷向けグッズの開拓に、今のうちから動くべきだろう。

と、他者だのみでは先に進めないから、

僕は、すでに、ニット帽の分野で、萬年オリジナルの作成に、着手しつつあるのです。(いまは、アイデァ集め)

いづれ、報告できる日が来ることを、ご期待あれ。

では。

知ってる,とばかり。

昨日、帰宅すると、家人が、

― 山本がさぁ!!、と言葉を放ってきた。

どうも、僕より熱心に公式ページをご覧になっている御方が、この数日は見過ごしていたらしい。

― 今日、会社で市〇タイムスをみたら、山雅に就職した、って載ってて。
みんな、松本が好きなんだ……。

― あぁ、ご存知なかった?、と言うにとどめると、

早速、数時間前に、ツイッターされた、

まさに、(株)松本山雅のオフィスで、その市〇タイムスの紙面を拡げているヒロキの画像をご覧いただいたんでありました。

その持ち味によって、他人に好かれる、ってのは、素晴らしい才能です。

では。

ここを押さえよ 今季の山雅。

余談ですが。

アディダス社の、スポーツパフォーマンスロゴ(右上がりの三つの山)から、〈adidas〉の文字がなくなりましたね。

ところで、

ホンダロックSC (JFL)は、親会社が買収されたために、クラブ名を、ミネベアミツミFC変更した。

同じように、山雅がスポンサーいただく本多通信工業さんも、ミネベアの傘下に入り、

ゆえに、山雅のスポンサーとして、ミネベアミツミ様のお名前が連なっている。

将来、オーセンティックユニフォームの胸マークが

〈MinebeaMitshumi〉になる時代が来るかもしれないし、来たって大歓迎。
(現在は、トレーニングウエアの胸マーク)

さて、本日は、そのミネベアミツミFCとの練習試合。(12:00キックオフ)

ミネベアは、2/1に今治FCとやっていて、マッチ本数は不明なれど、1 – 5 の結果。

このチームを試金石にすれば、

今治との、出来上がりの比較ができるかも知れない。

……と、前段。

以下。

現状、僕が、2024山雅の戦いについて、みどころと考えるポイントを整理しておきます。

❶最終ラインとの連携を含めた、ゴールキーパーの出来。
薄井のレンタル(☞サンフレッチェ)と、大内の加入。
どちらが先に発生した事案かは知らないが、キーパーの運用は、かなり危機感を持って対処すべきな案件、と考えます。

要は、レギュラーに誰を据えるのか?

率直にいって、キャッチすべきをパンチングしたり、あるいはその逆をやってしまうキーパーを 23ゲーム使うのは、おおいに疑問、ということ。

❷2023季は、その前年に比して、得点が増えたが、失点が大幅に増加。(ゲーム数は4つ増えた)
2022年    得点  46    失点  33
2023年    得点  51    失点  47

だから守備だけ抜き出して、そこをカイゼンせよ、といった単純な話ではなくて、

最前線から相手に強圧なディフェンスを仕掛けるスタイルを、今年も踏襲するならば、

堅く連動し、スキのない(間延びしない)陣形を維持して、守備ラインを高く保つ、これを 90分おこなう、これでしょう。

常田はキャプテンの顔で、遠慮を捨て、もっとチームメイトへの発信を強めよ。

❸ボールを握るとなれば、相手を押し込むゲームの大勢となるので、
固められた守備に、どうやって風穴を開けるのか?

山雅のゲーム平均クロス数は、先季、リーグ1位の 19.6本。

ただ本数の山を築くだけでは、もったいない。

サイドから侵入するにせよ、クロスの質と、中との連携を深めないと。

小松一択、の中狙いから脱却するために、今季は、ゴール前に果敢に飛び込んでいけるタレントを多く揃えた、そんな観方をしてます。

❹こっちがボールを持てば、いきおい被ファールは多くなる。
(比較して、こちらのファールは少なくなる)

前季、ゲーム平均直接FKは、リーグ2位(13.6本)。
加え、コーナーキックは、リーグ3位(5.7本)。

劣勢であっても、ゲーム進行がいったん止まり、こっちが完全にイニシアティブを執れるシーンを、効果的に使わない手はない。

とにかく、セットプレイの引き出しと十八番を多くする

……おおまかに、以上の 4つをクリアすること。

それが出来てはじめて、とられた以上にゴールを獲るサッカー、の成立。

システム(陣形)と、タレント選択(先発と交代)はそのために在り、

タレントが多く活かされなけりゃ、リーグで見劣りしない陣容や戦力は、架空のお話。

では。

……なんとか決めた。

山雅ファンのひとりとして、

いろいろと、2024シーズンに備えているつもりですが、そのひとつ、

オーセンティックユニフォームは、迷った末に、

ゴールキーパー用セカンド、つまり、黒一色のやつを購うことに決めた。

プレイヤーたちが、雷鳥を胸にあしらった、グリーンや白をまとって躍動するについては、まったく文句もありゃしないけれど、

萬年の美意識では、自己着用であるなら、

黒地に、白の3本ラインと、EPSONが、くっきりと浮かんでもらいたい。

で、これは、今後店頭でご相談、になりますが、可能ならば、

某フィールドプレイヤーの背番号&ネームを、入れるつもり。

では。

イラン戦の所感など,

数時間前、

#9 高井 和馬の、負傷による長期離脱の報せに接してしまったら、

もう、どうでもよくなった、というのがホンネ。

でも、まあ。

アジアカップは、DAZNで気軽にアプローチできるから、

昨日は午睡で、睡眠を上手く取れて、ゲームを観戦してしまった。

ゆえに、憂き心に鞭打ち、気を取り直して、思ったことを少々。

結果は、ご存知のとおり、1 – 2 。逆転されての敗退。

❶三苫、伊東の、いわば飛車角落ちでスタートしたわりには、
前半は、ほぼパーフェクトなゲームがつくれた。先制もできたことですし。

❷後半、同点にしたイランが、曖昧なロングボールを日本の最終ラインに入れ、そのセカンドをモノにしたら、ふたりで、シュートまで持っていく戦法を徹底してくる。

これに対し、日本が、明確な〈方法論〉を打ち出せなかったか、

あるいは、指示があったのかは知れんが、実行したようにはみえなかった。

ここが、いちばん辛い部分でしょうか。

ゲーム後の監督インタビュウで、敗戦の要因を、

自分の交代カードの切り方がまづかった、と語っているので、

どうも?、方法論による修正はなかった感がある。

前田☞三苫、久保☞南野の 2枚替えが、そのまま自動的に戦法変換につながるわけがなかろう、と僕は思いますけどね。

勝敗はともかく、戦法的に、なんらかの手を打った、そんな観戦を味わいたいんですよ、大方のサッカーファンは。

❸#4 センターバック(名を知らない)が、裏をついてくるイランのロングボールの競り合いに手こずって、相手に自由にやられているならば、そこが水漏れ箇所なんだから、手当をしてもらいたかったなぁ。

結局、彼の不調が伏線となって、逆転PKを与えたファールにつながった。

……でも、問題は、高井 和馬の負傷ですよ。

監督みづからが、公式発表にひと言添える、なんて異例中の異例でもあるし。

Come Back Soon, Kazuma !!! (でも、焦るな)

200%採用されたはずの、僕発案の個人チャントを口ずさんで、今は、秋あたりの復帰を待つのみ……。

では。