僕の脱緑化作戦 (お遊びのおしまい)。

こうなったら。

過去の山雅ユニーフォームから着想した、青白のストライプ柄まで考案してしまえ。

みどりといっても、いくらでも色相があるけれど、

山雅だからなんでもミドリ、じゃあ、つまらない

だいたいが、愛するチームカラーだからといっても、

赤、黄、オレンジ(橙)、緑といった原色に近しい色は、誰にでも簡単に着こなせる色ではない。

下手をしたら、そのお方の印象がアウト、の可能性も大。

ですから。

特に、グッズ関係は、

フツーに街着で使いまわせるカラー、柄が、

ファン&サポーターにとっては有用で品がよい。

クラブからしたら、

どこでも、どんな時でも着用してもらうのが、いちばんの宣伝効果ではありませんかねぇ。

ということで、中間のマージンを取るJリーグの要請もあるんでしょうが、

山雅は山雅なりに、もっと自由な発想でやりませんか、山本さん。

オリエント時計とのコラボ腕時計、品質価格ともに悪くはないが、

どうか、文字盤の色にもっと遊びと工夫を。

(註 EPSON社の100%子会社オリエント時計さんのラインナップは、もともと素晴らしく、コラボのベースできる機種は、多い)

オーセンティックユニフォーム時だけの着用を意図するのは、もったいないかな。

さらに、レディース版の商品展開を、ぜひぜひ。

では。

僕の脱緑化作戦(ユニフォーム篇❶)。

 

めぼしい話題がとぎれると、余計なところに考えが及ぶ。

かねてから、クラブカラーとは言え、

毎季、緑のユニフォームなのは食傷気味になっていて、

クラブカラーはそのまま。

けれど、プレイヤー、およびファン&サポーターが身にまとうユニフォームは、季ごとに柔軟に変えても、楽しいのではないか。

ひとつのアイデアとして、ホーム用を、白を基調としたものとして、

アウェイは、他チームとかぶらない独特なカラー、とか。
(ユニフォーム篇❷でご提案します)

上の画は、ひとつのお遊び。

右肩から、タスキを入れて、ポロシャツ風に襟をつけてみた。

パンツは白、ストッキングは、黒で。

これをホームとして着用する。

写真だと、タスキがオレンジっぽいが、白地に、レンゲツツジ色をあしらったつもり。

エンブレムは気に入っているから、そのまま。

レアルマドリードを見よ、ホーム、アウェイを白で押しとおしている。

ベースボールの世界では、ホームチームは、白基調だしね。

アルウインで、こんなユニフォームの我がチームが、精悍に躍動するのは魅力だと思うんですが、いかが?

では。

100年リーグは、ダービー祭り。

来年2月~6月におこなわれる大会。

正式には長たらしい名があるが、

めんどうなので、当ブログでは、〈100年リーグ〉とでもしておく。

で、昨日、その組み分けが、リーグから公表された。

コンサドーレと同組は、僕の予想が当たったが、新参者レイラックと一緒になるほうは、ハズレ。

日本を、まづ東西にわけて、それぞれをまた、2分割といった体裁。

昇降格なしの、秋春制への〈つなぎ〉だと

緊張感が薄れて客足が遠のくのを少しでも防ぐため、

Jリーグが気をつかってくれて、〇〇ダービーと謳えるゲームが増えるようにしてある。

しかしながら。

家人のいうとおり、

― クオリティのまあまあ高いテストマッチが続く感だわ。

といった趣きはどうしたって、否定できませんがね。

開幕の3ゲーム、我がチームは、アウェイが確定だから、

これはもう、春季キャンプの代替みたいなもんだ。

さて。

山雅が入った組は、僕からすると、

比較的に上等のグループ。

今季、上がれなかったチームばかりではあるが、

落ちて意気消沈のクラブはないから、それだけでも救い、と腹いせに言っておこう。

本来、ダービーと呼ぶことで雑音が増すを喜ばない筆者ではありますが、

今回だけは、余興でこんなふうにやってみた。

北海道 ☞  石﨑ダービー
2009~2012季、石﨑氏は、コンサドーレ監督を務めている。彼は、昇格もさせるが、降格も多く味わったがゆえに〈名将〉。

福島 ☞  勝てませんダービー
過去3シーズン、ユナイテッドには勝ちがありませんから。

いわき ☞  たった1年ダービー
いわきが、3部を1年で駆け抜けたため、その年限りの対戦ゆえに。

RB大宮 ☞  なにかが起こる?ダービー
このリーグでは、本気に試金石にできるゲーム(かも知れない)。

甲府 ☞ 信甲ダービー 説明は不要、ただし、400年前の被支配民の怨念を忘れるな。

長野 ☞ 信州ダービー 説明、および、地域的な意味づけも不要。
これから1年半で、ここと、6戦やるのか知らん?

磐田 ☞ 信遠ダービー もちろん、磐田ゆかりのタレント達を強調する機会。

藤枝 ☞ 菊井ダービー  再会の日は、思ったより早い、その時、山雅に#10はいる?

岐阜 ☞ 清流ダービー 梓川と長良川、ま、苦しいこじつけです。

では。

壮の帰還と、これから。

昨15日で、来季の Jリーグ参戦 60チームが決定した。

1部、2部へ昇格したクラブは、(長崎をのぞくと) ほぼほぼ新顔で、新鮮。

 

僕は、アスルクラロ沼津とレイラック滋賀の、入れ替え戦を、

途中から、DAZN観戦したけれど、

チームとしての強みの打ち出し、役割分担の徹底など、レイラックのほうが優っていて、

2ゲーム合計スコア(4 – 3)で、J入会を果たしたのは、

決して〈たまたま〉ではなくて、納得性のある仕事だった、と思う。

これで、(契約更新なれば)、藤谷 壮が、Jリーグに帰還することになるので、

もしも、今度は対戦相手になるが、再開再会できれば、うれしい限り。

で、いよいよ。

2月7 or 8日から始まる、特別大会(~6月)へと関心が移る。

まづは、〈東西南北〉4つのグルーピング。

本日午後に発表とのことだけれど、

我が山雅は、北、または東にくくられるだろうが、楽しみだ。

北なら北海道遠征があるし、東ならば、滋賀まで行くことになりそう。

それにしても、特別大会が、2月初旬に開始となれば、

もろもろの準備は、かなり忙しくなるなぁ。

では。

#10 キャプテン を送るの辞。

昨日、混雑を避けて遅い昼食を取ろうと、

お店に入り、煮干し醤油蕎麦を注文してから、さて。

携帯のメールを確認すると、2時間も前に、静岡在の友人から受信していた。

― 菊井君の完全移籍、新監督のMYFCに、注目すべき理由が、またひとつ増えました、と。

ほんと、地獄耳というのか、菊井 悠介の加入は、既に、

駿河の情報通には知れていたのだ。

公式サイトの記事。

その本人コメントを、ざっと読む。

いろいろ意見もあるでしょうが、とのエキスキューズ。

なにをおっしゃる、うさぎさん。

まさかのまさか、ですよ。

本来ならば、2部リーグ!!の、我がチームに加入すべきところを、

それが叶わなかったのは、端から、クラブ山雅の約束不履行なわけであって、

この4年間は決して無駄ではなかったろうけれど、

僕からすれば、すくなくとも2025シーズンの在籍は、彼にとって余計(=道草に近い) であったから、

実質、昇格を逃した10月頃から、その移籍は、まったく自明の事案でした。

これからも山雅にとどまっていたら、それこそ、正気の沙汰ではありますまい。

戦略的には、

4 – 3 – 3、あるいは、3 – 4 – 1 – 2 (3 – 4 – 3)の中、トップ下に配することで、

#10のタレントを活かせなかったチーム創りのマズさがあった。

彼は、FW登録であっても、決してフィニッシャーでなく、あくまで、アシストで攻撃を完成させる者なのに。

それと、

菊井には、(僕がいうから間違いない)

ウィステリア(藤の花色)のユニフォームのほうが、よっぽど似合う。

藤枝さんも、2部でなかなか辛い戦いのようだが、

苦労するのならば、より上位の場所でするのが、いいに決まってる。

 

……一期一会は、世の常。

ではありますが、いまはただ、4年の献身を深謝しつつ、

新天地での活躍とご家族のご多幸を祈ります。

では、また、お会いする日があれば。