この夏に 逝く。

ランディ マイズナー (1946 ~ 2023.7.26) が、亡くなった。

享年 77歳。

日本流にいうと、団塊の世代。

元イーグルス(Eagles)の初期メンバーで、このバンドには、創設された1971年から、1977年9月まで在籍。担当は、ベーシスト。

イーグルスは、もともとリンダ ロンシュタット (1946~ ) のバックバンドとして作られたので、出発からプロモ―ショナルな産物だった。

というものの、聴くに心地よいウエストコースト臭が受けて、70年代からその後、かなりの人気を保つ。

全員がヴォーカリストとして一流であるから、そりゃあ、聴きごたえがあります。

今は、こんな動画で、ランディを偲ぶことに。
メインヴォーカルが、彼。

では。

ウオーターメロンで,夏季ユニを。

あまり言いたくもないんだが、

夏季限定ユニフォーを着用したゲームでの勝率、これがかなりヒドイのが、いままでの実績。

記憶上、あの 2018シーズンでさえも、だ。

― ならば、言うな、とお叱りを受けそう。

けれど。

いろいろと情報をつけずに、もっと思い切ってシンプルにやるか、通年用ではできない冒険をすべき、と言いたいのが、今回。

たとえば……、(スケッチ画を参照あれ)

❶黒のポロシャツ(襟付き)に、フレッドぺリイみたいに、襟と袖口にアクセントのライン(緑?)を入れて簡素に、パンツは白、ソックスは黒。イングランド風。

❷アウェイ着用も視野に入れて、ライトグリーンの地に、黒ストライプをあしらう。(向かって左)
watermelon (西瓜) にちなんで、とか。

…… アディダスさんに頼み込んで、フレッドぺリイ社と(柄で)コラボしたら、

結構、良いセールスになるのでは?

街着としも堪えられる、そういう発想をこそしましょうよ。

― 上のリーグに上がったらやれ、ですって?

ならば、ハービー ハンコック作『Watermelon Man』(スイカ売り 1962年発表)でも、どうぞ。

では。

新★手法で、がっかりさせないで。

遠い昔……。

運転免許証を取るため、教習所へ通った。

仮免許に受かり、いよいよ実技試験となった日。

路上、横断歩道に差しかかったら、自転車を押した婦人がひとりたたずんでいる。

みたところ、道路を渡りたい素振りもなかったので、そのまま通過。

ところが直後、教官がおもむろに

― はい、〇〇さ~ん、クルマを停止してね。
では、ここから、まっすぐに教習所へ戻ります。

つまりは、実技試験の一回目は、道路交通法第38条の、

横断歩道を渡ろうとする歩行者の通行を妨げてはならない、に違反したとみなされ、試験が、即中止、となった苦い思い出。

僕の名誉のために断っておくけれど、

これは、その後、萬年の伴侶となった或る女性に関する実話なんであります。

何故、いま頃、こんな話を蒸し返すのか?

先日の、午後4時過ぎ。

村井駅北の踏切に向かって、西の方面から進行していたら、

信号機のない6差路の手前に、渋滞が発生中。

どうしなのかな、と思う間もなく、すぐに滞りは解消。

交差点を通り過ぎようとして左を見ると、警察官がひとり、看板の裏に隠れるように、横断歩道付近に立っている。

そのまま走ると、100mくらい先の道路に面した駐車場には、軽自動車が停止していて、

その傍らには、別の警察官が、書類を抱えて、ひとり。

時は、まさしく小学生の下校時間。

渡るに困らないほどの歩行者がある機会と場所を狙っての、道交法違反の検挙に精出す司法警察……。

まぁ、まっとうなことを言わせてもらえば、

隠れて、反則金9,000円と減点2 をむしり取るようなことは止めて、

堂々、見えるところに立ち、停止違反をあらかじめ抑止するのがスジではありませんかねぇ?

シートベルトがほぼ完全着用となった今、(スピード違反を別にすれば)

スマフォいじり運転、一旦不停止、国道における(信号のない交差点の) 右折進入、

そして、遂に、今度は、横断歩道における不停止、か。

長野県警さんも、新種の取り締まりを開発することで、検挙実績向上の営業努力を惜しまない。

ゆめゆめ、あの日、違反切符をもらったドライヴァー殿にあてつけるつもりもありまんけれど。

ビートルズ御当人による〈Don’t Let Me Down〉は、You Tube上で、4.4億回も再生されている。

劇場用映画『Let It Be』の中、アップルビル屋上でのセッションの一部です。

ギター、ベース、ドラムにヴォーカル、といった簡素なバンド形式であるなら、

その感動は、本家本元のオリジナルには、敵わないということ。

では。

Don’t Let Me Down !!

来たる7/22 八戸戦に際し、グラム スパンキーが公演を打ってくれる、とのこと。

公式サイトでは、バンドメンバーが登場の、お楽しみ動画が見られるけれど、

ギター担当の彼は、2022年ユニフォームを着ていて、趣味の良さを感じさせる。

どうみたって、ユニフォームは、昨季用が、断然、美しかった。

職場のABEちゃんには、

― 次々節、アルウィンには、グリム スパンキーが登場するよ、と煽っているけれど、

彼の場合は、〈キングヌー〉(バンド名) のほうに、ぞっこんのようだから、

どうも、そのこころは、アルウィンには向かないようだ。

さて。

Don’t Let Me Down〉は、69年4月に発表された。

表が〈Get Back〉のシングルアルバムの、裏面の曲として。

極めてクラシカルな時代の、ロックンロール。

ビートルズが演っている原曲は、ビリー プレストンのエレクトリックピアノが絶品で、それだけでも聴く価値がある、と僕は思っている。

今回はカヴァーで、ブラスによるセッション。

各パート持ち回りのソロと、全体が揃うパートが、自在に絡み合って進行する様が、洒落ている。

……がっかりさせるゲームだけはご免だよ、というファン&サポーター心の叫びをこの曲に、乗せよう……。

では。

母さんなら知っている。

〈Your Mother Should Know〉は、1967年に放送されたテレビ映画(ビートルズ主演) の挿入歌として作られた。

ポール マッカートニーの作詞作曲。

……さあ、起き上がったら、曲に合わせて踊ろうか。

ずっとずっと昔に流行った曲さ、君の母さんが生まれる もっと前に。

でも、母さんなら、きっとしているはず。

君が思う以上のことをね……。

半世紀前のちょうど今頃って、どんな曲が流行ってたんだろう?

では。