さつき雨 田毎(たごと)の闇と なりにけり 蕪村
庭では、紫陽花も立葵も、まだ花をつけないけれど、
僕の感覚では、
一昨日か、昨日、ここらは梅雨入りしたに違いない。
だから、今日のアルウィンにはレインウエアを持っていこうか、どうしよう。

でも、こんな季節だからこそ。
〈It Never Rains in Southern California〉(1972年発表) を聴こう。
カリフォルニア州の南部、ロサンジェルスあたりへは行ったことがないが、
はたして、雨は少ないのかね。
アルバート ハモンドがヒットさせたこの曲の歌詞は、
ハリウッドで成功するために、ボーイングのジャンボ747でカリフォルニア州にやって来た役者。
が、彼、なかなか芽が出ず、捨て鉢な気分を歌う。
南カリフォルニアは雨が降らない、なんてウソだろう、って。
カリフォルニアの明るさとは大違いで、かなり暗い気持ちなわけです。
いやはや。
では。





