
(ボールの)保持、または非保持、いづれであっても、自分の好都合としてやること。
それが、勝機の決め手には違いない。
たとえ、先行した相手が守りに入ることで持てる状況になっても、だ。
次に、攻守局面のお話。
❶セットプレイからの失点が、全体の3分の1にのぼるのは、
セットプレイの、二次的攻撃にさらされた際、守備ラインをスパッと上げないから、結果、シューターへの寄せが遅くなるため。
かなり勇気の要ることと思いますが、次のボールが来るのを待つのではなく、陣形全体が、前進すべきではありませんか?
欲を言えば、
そこから、攻撃に反転し得るボールが供給できれば、いうことはない。
逆に、山雅のセットプレイは、狙いどころが明確になってきており、再現性も増している。
❷サイド攻撃(特に右)が、ハッキリとした強みの金沢。
カウンターをかまし、ボールをサイドに持っていって、そこから直接撃ってくる(カットインとかで)、あるいは、逆サイドからのプレイヤー目がけて、クロス。
だから、サイドにおいては攻防を制せよ、と考えるのではまだ不足。
先手で、相手のウイングバック後方へと、ボールを入れ続ける。
それくらいしないと、優位を保てないと思います。
サイド侵入は、結局のところ、そこから中へボールを運ばなきゃあチャンスにならず、
ならば、出来る限り真ん中から、タイミング適う、余裕ある体勢のプレイヤーが撃つ、撃たせる、これですよ。
佐相、松村のゴールが、それを証明してる。
また。
ウェリを投入するとしても、単純に彼に入れて、あとはお願い、ではダメで。
その前後の起点に、意を用いないと。
では。

