できては来たが、なお不足するもの (2026.10.18長野戦レビュウ❶)

1 – 2 の敗戦。

広島戦後には、挨拶しに来たチームに、激励と拍手をくれたのに、

この負けには、盛大なBOOを見舞うとは……。

ゴール裏には、応援の組織化と先導を託してはいる。

が、あの怒声を、山雅ファン&サポーターを代表してやってると思っているのなら、迷惑な話だ。

― 気持ちはわからなくないけど……、とバックスタンドで観戦の家人。

けれど、続けて、

― これだと、敗戦したら全部ブーイングなのかしらん?

いやいや。
不興な気持ちを、腹いせに他者にぶつけるのは、(それがシャレの域を越せば)子どもじみているが、そういう連中が大勢を占めているのか、

世の中、カスハラ防止が流行っているけど、こういうのはどうなのよ?

共闘を割いているのは、どっちなんだ、って話でね。

でも……、

長野在の友人(パルセイロ側に座る)と、久しぶりに会うことができて、しかも、

手土産に、マツキさん(@篠ノ井布施高田)の、ナス餡のおやきをいただき、

それを食したおかげで、だいぶん不快さは消えました。

さて。

僕が予想したほどには、

長野のようにこっちの勢いを削ぐことと、スキにつけ入ることに専念するサッカーに対しても、

それほどわずらうことなくて、

かなりいい攻撃を繰り返していた。

空中戦はほとんど獲り、セカンド回収もマメにできていて、

佐藤 亮の抜擢を機に、チーム創りとサッカーは、新たなフェーズに入ったことが露わになった、ということだろう。

このゲームでは、佐藤は、90分間の稼働、

ゲーム終了後、(無念から?)最後まで立てなかったのが、その佐藤であったことが、それを示す。

課題その❶。

ゲームの流れ把握においての、開始後20分(前半の前半)までの入り方。

それほど劣勢でもないが、チト、エンジン始動がおっとり気味なのが気がかり。

打算的なプレイをしないところが、山雅の良さ。

でも、円陣ダッシュやってることでもあるし、

ゲーム冒頭は、少々粗くてもいいから、破調的なことを仕掛けてもいいかな。

開始2分での 1失点目も、

相手は、はなからタッチラインの高い位置に蹴り出し、ラインを割ってでも、

相手陣地奥に起点をつくるサッカーをやってくる(相模原同様)わけで、

こういうのには、たとえば、サイドへの蹴り出しと突進なんかで割り切って抗したい。

では。