10月はおいしい。

 

残念ながら?、食物の話では、ありません。

山雅が、今月戦うゲームは、七つで、うち、五つを、ホームでやれる。

加えて、アウェイふたつのうちひとつは、たった70㎞離れた篠ノ井開催だから、

これって、観戦をもくろむファン&サポーターにとって、おいしくなくて、なんであろうか。

その初っ端の鳥取戦は、

たった一本、枠に飛んだシュートを決められた苦い敗戦ではあったけれど、お楽しみは、まだまだこれから。

となれば、ますます、ホームアルウィンでこそ勝って魅せてもらおう、となる。

山雅は、過去、アルウィンで、362試合を戦ってきたが、

その累計の勝率は、ここまでで、42.5 %。

これをどう診るか?

ことさら、ホームで勝つ、または、勝てないともいえないが、

けれど、10回やると、4回は勝ってます、って感じか。

さらに、これを、在籍リーグ別に落としてみたのが、以下の数字なんですが、

トップリーグ(J1) ☞ 20.6 %

2部リーグ(J2) ☞ 44.9 %

3部リーグ(J3) ☞ 44.0 %

日本サッカーリーグ(JFL) ☞ 45.5 %

すべてのリーグにおいて、アルウィンでは、累積で勝率50%をクリアしていない。(単年度だと、べつの話)

もちろん、こういう数字を並べたところで、なんの励ましや慰めにならない。

が、まぁ、知っておいても、損はないや。

で。

アルウィンで、勝ちゲームを増して、勝率を上げるには、

これはもう、チームに、CEOの語彙をそのままいただくと、〈競技力を向上〉してもらうほかない。

盛大で、多量の応援は、たしかに、プレイヤーのハートを熱くするだろうが、

それは、あくまで、勝利へ至らせる従者であって、主人公ではない。

僕らは、分相応の立場で、最大の声援を飛ばすのみ。

ただし、声援のほかに、ふたつ注文しておこう。

❶我がチーム内で、パスが通らずにチャンスを潰したように見えても、決して、その際、落胆の嘆息を漏らさないこと。

❷相手チームによる、好プレイ、好シュートが生まれても、決して、その際、感嘆の声をあげることなく、完全に黙殺すること。

アルウィンにおける勝利のためには、正直さは、決して美徳ではないのです。

では。