だから アルウインはやめられない(2026.10.3鳥取戦レビュウ序章)

58分、コーナーキックから被弾すると、時間はそのまま経過して、

0 – 1 の敗戦。

実は。

我が庭の、スモークツリーとアオダモの樹が、虫害で、枯死寸前の有り様。

同じ瀕死状態でも、山雅のそれよりかは、僕にとっては、はるかに気がかり。

で、心が晴れないんですけれども、気を取り直して、書かないと。

さて。

ゲーム後に、大芝生に向かって歩いていると、

後方から、男性の声で、

―あ~、 楽に勝てると思ったんだけどなぁ……。

鳥取が、ルヴァンと天皇杯で、上位リーグのチームを下して勝ちすすんでいるのを、マグレと思っているのか、あるいは、その事実さえ知らなかったのか、

2時間前にさかのぼってでも、ガイナーレとその周囲の人々に謝罪すべき案件と申せましょう、これは。

しかし。

考えてみれば、7,000人の失意を前に、

たった数十人で、勝利の歓喜を味わえるコントラスト。

これって、なかなかの至福でありましょうから、

アルウィンには、まったく、素晴らしき場所に違いない。

鳥取戦は、滋賀戦、相模原戦と比しても、かなり酷い負けであって、

今季のワーストと呼ぶべきゲームでしたが、

挨拶にやってきたチームを前にした南ゴール裏からは、

盛大なBOOはなくて、激励の声と拍手がしきりにとんだ。

これぞ、チーム事情が最悪な時こそ、チームに寄り添うといった、

ファン&サポーターのあるべき姿。

……ゆえに、勝者と敗者双方にとって、

アルウィンとは、麗しきところの、秋の午後でした。

では。