さらに考えて,補足すると。

ロングフィード作戦は、あらかじめ決めてあるから、仕掛ける側が有利なんですが、

まったく空いたスペースにボールが供給されない限り、

相手ディフェンダーの空中戦勝率次第では、イーヴン(5分5分)以下のセカンド回収になるので、ずばぬけて生産性が高い、とはいえない。

むしろ、ボールを失わない限りは、パスをつないで、ピッチを進むほうが、確実視される。

で、前記事に、話を戻せば、

中盤(ボランチ)を経由して、そこから配球、前方に展開することとなる。

だから、回数多く、良質なパス出しを、まづはボランチに求む。

となると、ふたりボランチのほうが、手堅くはないかい?、が萬年の持論。

まぁ、現実的には、インサイドハーフと、ウイングバックが、上下動しつつ、連携してボールを敵陣深く持ち込まねばならず、

山雅の場合は、それ相当のタレントを擁する、とは思うが、

現在、3部リーグ(チーム)にも、卓越したサイドプレイヤーが多く在籍している。

たとえば、岐阜の泉澤、とか。

だから、

相手を上まわるには、こっちは、それ以上の技量と、連携の準備(仕込み)が必須。

最近、#40 樋口は、相手ディフェンスに寄せられて並走されても、その鼻先からクロスを入れられる進歩をみせていて、

そういった地道な前進の積み重ねを、楽しみたい。

もちろん、最後は、中央に入ったボールを、誰が待つの?、ということ。

……以上、読者諸氏には、釈迦に説法の内容で、お恥ずかしいけれど、

アタリマエのことがらを、トコトン追求してもらいたいですね、山雅には。

一方に、センターバック等からの果敢なロングフィードが沢山あるわけですから。

では。