
ドロー、だけれど、しかたなく決着をつけるためのPKをやって、結果、
ヒヤヒヤで、勝ち抜きの権利を得ただけなのに、それを、
〈今季初勝利〉と、メディアが浅薄な見出しを打つものだから、
その気になっちゃう、つまり、期待過大な人々が多く生まれてしまう。
そういった単純さが、山雅ファン&サポーターの愛すべき部分でもありますけれど、
反面。
パスが相手にプレゼントパスになっちゃうシーンなど、途端に、スタジアムを支配する〈嘆息〉。
そういう感情の、いちずでマジメな表出が、
チームとゲームから、ハツラツと意欲を奪うことに気づいていない。
だから、ホームで勝たせられないのでは?
……思うところあって、
前半はバックスタンドで観戦し、ハーフタイムに北ゴール裏へ移動。
チノ氏に、挨拶がてら、ゲームの感想を乞うと、
― あくびが出ちゃった……。
プレイスキック(コーナーキック含む)とロングボールの応酬ばかりで、
グラウンダーのやりとりが、スカスカ。
チームワーク(チームとして機能すること)と、ボールへの執着(寄せの速さ、鋭さ)で、
対戦相手に押しまくられた、となれば、
そりゃぁ、前半だけで、あくびも出るに違いない。
萬年的には、
プレビュウで指摘した、ベルマーレ戦における懸念(セットプレイ対応方式)と、
両者が、多く撃ち込んでいるクロスの多さ、
それが、結局は、
ゴール(特に失点)として、結実(もちろん悪い意味で)したのが、いやはやなんとも。
チノ氏の指摘を含めれば、
セットプレイにおける攻守の拙劣、それが勝敗の〈肝〉だった……。
今日の午後になって、
出先で、ハイライト動画を観ただけ。
なので、もう少し、キチンと観返してみて、
言うに値いすることがあったら、それは、レビュウ❷として書きます。
まぁ、しかし、アルウィンは、正直者。
昨夜の場合、南の民衆は、力んでBOOもする気にもなれず、って感じでした。
では。

