いい大人なんだから。

 

勝てない、勝てない、とずいぶん騒がしいが、

なにか言わなきゃあならんから、

挨拶代わりに〈勝てない〉と、深刻ぶってるだけ、と思っている。

深刻になるのは、当事者にまかせておくのが礼儀であって、

僕にいわせれば、

周囲がいろいろ言えるところは、ホームで勝てないことだ。

そこに限定してしまうと、

今度は、ホームで勝たせられないという、自責の部分が浮かび上がる。

つまり、自分にできることは何か?、という自省と、コミットメントに心を向けずして、ただ文句を垂れて、嘆いてばかりは、いい大人のすることじゃあない。

でなけりゃあ、せいぜい、

こうせいああせいと、精神論無用なサッカー論議をするに限る。(萬年は、そのひとり)

20ゲームやった特別リーグの戦績は、(PK戦をドロー、と数えると)

7勝 6分け 7敗の、ちょうど五分で、良くも悪くもない。

これには、対2部チームも混じっているから、3部ではもっと良い結果が、と思うだろうが、

2部チームが、それほど手が届かない存在でもないことを知れたのが、特別リーグの功績であって、

相手が3部ばかりでも、ほぼ同じようなもん。

つまり、石﨑式錬金術を認めるにせよ、まさか、打ち出の小槌でもあるまいし、

予想外の流出に対して、精を出して集めたのが、今の所帯なんだから、

すぐにでもさまになる、と思っているとしたら、それこそ能天気過ぎて、笑われる。

ここまで、

5ゲーム消化して、負けが ひとつ。

これって、シーズンを 8敗でおさめるところの、なかなか上等なペース。

分けのうち、ふたつは、追いついて、ドローに持ち込んでいる。

先制されたり、突き放されると、そのままあっさり負けていた2025シーズンからすれば、

かなりの変貌、ではなかろうか。

ここは、ひとつ、

竹原ピストルの、この曲でも聴いてみます?

では。