
大芝生から既に出立した息子から、
やはり、大芝生に向かっていた家人(と僕)に電話があって、その第一声が、
― 期待どおりに、やってくれるよねぇ、だったらしい。
2 – 3 の逆転負け。
もちろん。
期待どおり、とは、皮肉なんです。
決して、息詰まるような被弾でもなかった、等々の……。
山雅らしい、というか、やっぱりこれかよ、といった、そんな思いから、直感的に出た言葉に違いない。
たしかに、しっくりくる、馴染み深い感の負け、でありました。
よくやった敗戦が、このところ、なかなか思い浮かばない。
(しかも、4月の大宮戦以降、ホームで勝利なし)
― 今日のゴールキーパー、キャッチングしてたっけ?、と、また、息子。
失点を、心底、責める気にはならないのは、
おそらくは、まだ、第2節消化の時点だからでしょうが、
がら空きのゴールのネットを、やすやすと揺らされる、ってのは、
観ていて、あまり心地よくはない。
ここらは、高く陣形を上げることによって出現する、センターバックとゴールキーパーのところの広大なスペースを、
どうやって管理するのかを、チームの方法論として詰める、ってもんでしょう。
北ゴール裏同志のチノ氏いわく、
― 多岐にわたる修正は、時間を要するように思う。
が、第10節を終わった時点で、勝ち点20 (ゲームあたり平均勝ち点2)を、積みたいね。
たしかに、たしかに。
そういう眼からすると、
満足できる結果ではなかったものの、
良い点といただけない点が、にぎやかに混在するゲーム。
つまり、飽きることはなかった。
しかし、ですよ。
代表取締役CEOが、ゲーム前の挨拶で、力を込めて、
毎試合、〈満足できる〉ゲームをお見せします、と宣しているわけだから、
それを、初っ端から裏切るようなことは、現場としてマヅイでしょう。
それとも、
次節愛媛戦の集客に水を差すことによって、
ポケモンミニトートを、すこしでも獲やすくする(倍率を下げる)、という心配りなんだろうか。
まさか……。
では。…

