切り札の予感です。 (滋賀戦プレビュウにかえて)

かつて。

手塚 治虫が、どこかで、

天才スナイパー〈ゴルゴ13〉(by さいとう・たかを) のネーミングは出色。

やられた!!、と思いましたね、と語っていた。

聖書のゴルゴダ(丘)から採ったことに感心するのは、いかにも、古典を愛する手塚らしい。

……冗長な前置きで申し訳ありません。

ここ何試合か、山雅を観てきて、

レイラック戦ばかりではないけれど、

今後、背番号#13 村上 陽斗が、山雅ゴールの切り札になる予感がしている。

単にゴールを重ねる、というよりは、相手ペナルティエリアのあたりで、決定的な仕事をする、といったことによって。

その根拠とは、実に薄弱なんだけれど、

攻撃に転じた際の、

後方からの押し上げスピードと、(ボールを予測した)位置取りの良さが、かなり目立つ。

柔和で、気弱そうな風貌からだと、

山雅の狙撃手、と呼ぶのは、流石に、はばかられますが、

切り札(ジョーカー)として、

2列目あたりからの果敢な飛び出しを、大いに期待。

それと、大卒2年目の彼。

となれば、山雅には、この世代がけっこう多いから、

切磋琢磨して伸びる環境に、一役買ってもらいたいですね。

では。