神保町で,九死に一生を得る。

三省堂ビル(@神田) での、出来事。

(再発防止のために、店名を記す)

店内のカフェで一休みした折、

小学五年生が、トイレに行きたい、というので、捜しながら同行した。

― あ、会計(と受付)が面している廊下を進んだ、いちばん奥のあそこね。

彼は駆けだすと、右側のトイレへと入っていく。

僕は、10メートルほど遅れてその後を歩くと、トイレに近づき、

フト、左側をみたら、

そこには、男性用(青)を示す表示が。

待てよ、と思い、小学生が消えたトイレの入り口看板を見ると、

な、なんと、女性用ではないか。

しかし、時すでに遅し、だ。

仕方ないから、トイレから悲鳴が上がりはしまいかと、不安に見つめること数分。

……しばらくして用を済まして出て来た彼に、黙って、入り口の表示を示す。

― うわーっ!!
どおりで、立ってやるのが、ひとつもないわけや。
他に誰もいなくて、助かったよ。

実は。

この本屋は、なにか含むことがあるのかどうか?、

男性、女性の〈画〉は、ユニバーサルデザインを使っているんだが、

男女ともに、同じ青色を掲げているのです、トイレの案内に。

帰り際に、そうする理由を尋ねようと思ったけれど、やめにした。

しかし。

小学生とは、

月に一度くらいは、間違って入ってしまう哀れな闖入者が発生し、

不幸なトラブルになるんじゃぁない?、と話している。

では。