減点すべきでない勝利 (PSM観戦記❷)

さて。

前記事では、いくぶんネガティブなもの言いでしたが、

甲府さんが、いかなる姿勢でゲームに臨んでいたのかは、

実は、もうどうでも良くて、ですね。

チームの屋台骨が、かなり振動したのにもかかわらず

― なに!!、これ。(たったひと月で、こんなにも創り込んできて)

ミゴトなサッカーを、魅せつけてくれるじゃんよ。

……テクニカルで、かつ、当たり負けもせず、

プレイヤーとボールが同時に動き、鋭い連携を介して、相手ゴールに向かって進んでいく……。

僕よりも、家人のほうが、新しい山雅に魅了された。

ま、真実とは。

チームの屋台骨は、ここ半年でしっかりと出来ていた、ということか。

石﨑さんの挨拶で、

あと二週間で、リーグ開幕を準備したい、とあったが、

その裏には、

(チーム錬成における)かなり綿密な時間管理と、プレイヤーがそれに呼応した厳しい練習とが、たしかに、感ぜられた。

今回の甲府さんには、山雅をスカウティングする必要などは、まったくなかったのでしょうが、

リーグ戦となると、対戦相手には、それも望めないでしょうから、

できれば、

ここは、ひとつ。

主力をごっそり抜かれて急ごしらえの、青息吐息の山雅という隠れ蓑で、この先ずっと偽装できれば、良いのですが。

では。