
過日は、南カリフォルニア(ロサンゼルスあたり)を、
曲で採りあげたので、
今度は、北のほう、サンフランシスコ、というわけ。
昔々。
入試に、この都市名を、英語で書かせる設問があったおかげで、
いまでも、この単語を打ち込む度、数十年前の、青春の暗さを思い出す。
……数日前。
居間に入ると、TV画面では、刑事コロンボ。
最近、カミさんは熱心に、ピーター フォークの演技とストーリーを追っかけている。
もしかしたら、韓流ドラマ以上に執心なんじゃあるまいか?
このシリーズの良質な脚本に開眼するとは、素晴らしいことだ。
今回は、ジャック キャシディが、殺人を犯すマジシャン役(セレブの) を演ってる話。
― コロンボはさぁ、サンフランシスコ警察の殺人課。
で、ハリーキャラハンがロス市警。
が、すぐに、間違いに気づいて、
― いやいや、逆か。コロンボが、L.A.警察で、ダーティハリーがシスコだった。
すると、決まって、
― よくも自信たっぷりに、ウソをつけるわね、毎回、とお叱りを受けるハメとなる。
なお、動画で映し出される光景は、サンフランシスコからはかなり遠いニューヨーク州ウッドストックのもの。
遠い過去の、こんな事情を知っているのは、高齢世代のあなたに過ぎない?
では。

