来季を暗示するふたつ (福島戦レビュウ❷)

福島の寺田監督が変わらない限り、

ゲーム内容は、今後のリーグ戦を暗示するようなものだった。

ペナルティエリア幅の中でやることにこだわり、中盤のせめぎあいを起点に、前方へ、縦に一閃してゴールに迫るサッカー。

それに対し、ボールホルダーを執拗に追いまわし囲い込むことで、奪取と反転を敢行したいサッカー。

8月以降も、そういった戦いを、僕らは目にすることだろう。

その中、思ったことは、

たとえば、樋口、岡田といった主役級をひっこめながら進めつつも、

それでもなお、攻撃に迫力を増すことができる福島のふところの深さ。

これは、なかなか厄介ですよ。

チノ氏の指摘どおり、それに対処するには、

あくまで、強度に高く、方法論がハッキリしたサッカー以外にはありそうもない。

ふたつめの暗示とは、

今節の山雅の登録メンバーが、ある意味、2026/27季を、前取りしていただろうこと。

2、3の新加入は想定される。

けれど、でき得る限り、現保有メンバーで戦ってもらいたいと望みますが、はたしてどうなる?

では。