
共闘している身分で、ゆるすゆるさない、てぇのも、おこがましいが。
ジュビロからしたら、あれだけ一方的にやられていたのに、
相手がミスから自滅してくれて、気がつけば勝っていた、そんな感じか。
つまり、サッカーの中身では優っていたのに、勝負に負けたのが、あの夜。
2月からを振り返ると、そういうゲームが、けっこうあったのではないか。
これ、いまが特別リーグだからと、笑ってすませるかも知れんが、
来年の今頃は、本リーグの第35節あたりを戦っているはずだから、
そこで、こんな試合消化をしていたら、それこそ、噴飯もので、山雅界隈が求めるものに、手は届きはしない。
だから、適当にやりすごさず、キチンと総括して、次に進もう。
まぁ。
当夜、ジュビロの〈中盤〉はスカスカ、中盤があってないようなものだったから、
大橋は思い切って高い位置へ突っ込めたし、村越は少し下がり目のスペースで自由にプレイできたのだけれど、
そこには、(安永と同じく)、去年の大橋にはなかった執拗さや強欲さが垣間見えて嬉しかった。
これから、萬年指標のひとつは、
プレイにおける執拗、強欲、勝負する決心、になるだろう。
これらは、もちろん、積み上げた技量がベースに違いないが、
たとえば、キャプテンマークを巻いた、小川 大貴のプレイぶり、ああいったもので、
こういうのを表出しないプレイヤーは、おそらくは、ゲームに絡めない。
さて。
13節まで終えての戦績は、
5勝 3分け 5敗。(ドローは、あくまでドローとみなす)
上に書いた取りこぼしはあるが、まぁまぁ、と診る。
特に、いまのところ、同じチームに 2度負けしてないのが、よろしい。
ゆえに、断然注目のカードは、前半戦で負けている
甲府戦、藤枝戦のふたつ。
ホームでやるアドヴァンテージを目一杯活かしたいね。
では。

