あまりに 鮮烈過ぎる…(2025.4.29磐田戦レビュウ)

1 – 1 のドローから、

つまりは、PK戦による敗戦。

ゲーム目前に、〈ターンオーヴァー〉を、家人に説明していて、

― こうなれば、今日は、二ノ宮のアタマで勝負かな?

……までは、予言が実現したけれど、

まさか。

アディショナルタイムのPK被弾までは、思いも及ばなかった。

70分過ぎから、#16の外国人プレイヤーには、突貫ドリブルを何度かゆるしていたから、伏線はあったにせよ、

札幌戦に続き、同じプレイヤーによる、(今度は交代投入後の) PK献上、あれはないわ。

注文どおりの、〈鮮烈な〉好ゲームだったんだから、

あそこまでやった日には、みづから織り上げたせっかくのゲームを壊してしまったわけで、

鮮烈にも、度が過ぎる、ってもんだ。

過ぎたるは猶及ばざるが如し、の好事例ですな。

多くの新鮮なメンバーによっておこなわれたゲームは、

ムダな遊びがない、縦に速く、あたりの強い執拗なものであった。

これこそ、山雅の希求するスタイルの、素直な実践であるから、

レギュレーションによる負けではあったが、

9,000人の観衆による共闘のこころに、

チームは報いてくれたのではないか?、と思う。

(僭越かも知れんが)、この前の長野戦、

このメンツでやっていたら、相手のスカしたサッカーが効かず、けっこう面白かったんじゃあないか?

さて、萬年式MIPは、大橋 尚志。

準MIPは、村越 凱光と、小川 大貴(と娘さん)。

ただし……。

中盤から前線にかけての躍動によって、後半、70分過ぎまで、

ゴールキーパー富澤は、手持ち無沙汰だったのだけれど、

それほどに一方的な、あの時間帯でのゴールを獲れなかったこと、そこが課題

 

― 次は、中3日で甲府戦だから、それなりのターンオーヴァーがあるかな?

それに答えて、家人は、

― 今夜のメンバーでいいわよ!!

たしかに、気持ちはよくわかる。

レギュラーを陳腐化してしまうくらいの内部競争を、チームには望みます。

では。