なるほどの かりがね。

信州まつもと空港が、4年ほど前から、

新千歳空港事務所在の、〈航空管制運航情報官〉(航空管制官ではない)からの、無線によるリモート運用下にあるのを、つい先日に、知った。

松本のように交通量が少ない空港13を、新千歳が対空センターとして管轄。

パイロットは、情報官からの交通や気象情報によって、離発着をおこなう。

だから、松本の管制棟は無人で、

離発着時、有視界飛行に責任を負うのは、パイロット。(ほとんどの場合、そうなんだろうが)

さて。

……これと同じような事象を、かりがねサッカー場で目撃した。

今季はじめて、山雅の公開練習へ出向いて、小一時間ほどみていたのだけれど、

ここで、詳細は書けないが、

ハーフコートで、攻守に関することをやっていたが、プレイが止まる毎に、

選手が、具体策(と思われる) の打ち合わせをしていて、

または、選手間で、厳しい注文があったりで、

みづからが考えてプレイを組みたてる気風を感じた。

ほかにも、工夫を凝らした練習であったり、属人的なメンツの入れ替えも、それなりに緻密(にみえた)。

ああいった仕掛けは、

頭で考えることを、瞬時に、身体で再現できるところまでを狙っているのだ、きっと。

プレイスピードを落とすことを禁じて、実戦レベルを要求している。

メディアを含めた万人公開の場で、これだけ見せているなら、

非公開時に、もっと深い部分に落とし込んでいれば、これは、なかなかいいじゃあないの。

最後に、指揮官と言葉を交わした際、

― どうか、鍛えて、鍛えて、よろしくお願いします、と申し上げた。

では。