前節の問題点から始めよう(いわき戦プレビュウ❶)

なかなかに良いスコア(3 – 1)で勝利できた福島ユナイテッド戦。

けれども。

このゲームでは、60分以降のラスト30分間、山雅のシュートは 0 本だった。

後半ずっと、福島のボール保持率 が、ほぼ60%と変わらない中で。

これ、けっこうな問題点ではないか?

山雅が、0 – 3のスコアのままに、ゲームを締めようとしていたはずはないので、

その理由が、

福島の繰り出すパスが長くなり、ロングフィードが織り込まれ、かつ、サイドから侵入するように展開した、というのならば、

山雅のほうに、攻撃エナジーの衰えが生じただけ、では済まされない話。

つまり。

ラスト30分の過ごし方、特に、攻撃の迫力を維持するための方法論を開発、研磨しなければならない。

しかも、その時のスコアによって、

かっきり守備陣形を作って構える相手と、ゴールをめざして前傾で来る相手、この2様相にわけて、それぞれに活路を、ということ。

粗くいうと、❶固めた相手守備を崩す手法、❷ロングカウンターの決まり事。

もちろん、このふたつは、90分間にわたり使えて、かつ、対戦相手のスタイルに関係なく有効であるわけなので、

いわき戦において、特に攻撃で是正がなされているか?が、

まずは、注目点でありましょう。

では。