
パッとしない戦績が続くと、
長年、地道に山雅を支えてくださっているパートナー(=スポンサー)にも、
支援づかれ感が濃い。
そういう話は、間接的に、僕の耳に入ってくる。
今がどん底、とか言ってる首長の〈警句〉なんかよりも、そっちの方がずっと
深刻なこと。
だいたいが、もっと底への沈下だってあり得るわけで、他人事を、ジャーナリスティックな表現で、格好をつけているに過ぎない。
……それはさておき。
今季、3部リーグの第9位は、奈良クラブだった。
15勝 11分 12敗で、得失点差 プラス 4 。
開幕にあたり、我が山雅については、
他を圧倒できる力量には欠けること(昨季とほぼ同様なメンツ)と、(緻密なスカウティングによる)対処的サッカーには走らないであろうことから、
勝ち負けが交互にあらわれ、最終で、勝ち数が負け数をすこしでも上回るような状況に持っていけば上等、と診ていた。
(実際は、箸にも棒にも掛からなかったが、それは、もういい)
だから、上の奈良の戦績は、僕の診立てと、ほぼほぼ近いものがある、という意味で、
来季にあっても、僕の山雅を観る眼にとって、ベンチマーク(品質指標)となる。
だから、アウェイ奈良は現地観戦がマストであって、
さらに、その際は、薬師寺!! へおとづれることを既に決め込んでいるのだ。
その奈良クラブ。
今季途中での監督交代、さらに現監督の今季限りの退任、といろいろ(起伏)あっての、9位確保はそれなりにしぶといでなないか。
僕は、リーグアシスト第4位 (同率、8アシスト)の、中島 賢星。
彼が、4 – 2 – 3 – 1の、トップ下真ん中に配されてるようになって、チームの攻撃性が増した、と思っているのだが、
最終盤には、4 – 4 – 2の右ウイングをこなしているので、本来のボランチが、器用なものだ。
おそらく来季、石崎監督が手をつけることの重要事項のひとつとは、
ボランチの攻撃性(ポジション、攻撃参加)を高めることであろうから、
攻撃における存在感を、
現所属ボランチの誰が、あるいは、新加入のプレイヤーが、打ち出せるのかどうかに、
おおいに注目だ。
では。

