先週。
ツエ―ゲン金沢は、アウェイで、八戸と第1節を戦った。(山雅と同じに)
結果は、0 – 2 の敗戦。
スタッツを診る限り、どうも、完敗に近い内容だった感じ。
(山雅も、先季は、八戸には リーグ2連敗を喫していて)
よく鍛えられた感ありありの、休まず手を緩めずに、機敏なサッカーをするから、どうも、そこらへんに手こずったんではないか。
さりとて。
八戸さんに、勝った秘訣を訊くこともできず、
DAZNの見逃し配信でそのゲームをおさらいする気にもなれない怠惰な僕だから、細かな分析は、我が山雅スタッフに任せるとして、
金沢とやるに際しては……、
❶攻撃において、ハッキリした強みを持つタレント(パトリックとか)を擁するから、逆に、それを阻止する手段(守りの)は選びやすい。
❷相手陣内でボールを握り、ペナルティエリア内までそれを運んでシュートを試みる。
つまり、そこまで持ってきてからの、シュートが多い。
それが、クロスによってであろうと、ドリブルであろうと。
こっちのディフェンスラインを形成するヒントです。
❸苦戦した相手の特長は、〈前後に機敏〉ということ。
ここらは、山雅と同じ弱点かも知れないけれど、
ならば、こっちが一気に突貫することも、戦法のひとつにしていいかも。
要は、ツエ―ゲンを疲れさせよ。
❹サッカーの技量的には、ほぼ同格と診る。
お得意のセットプレイなどを交えて、適時ゲームを止めて、狡猾にやろう。
なぜ、ホーム3連敗はマヅイのか?
山雅がホーム勝利すると、巴屋さんの割引があって、それをアテにしている僕としては。
お気に入りの冬のカーディガンを、いつクリーニングに出せるのか?、とヤキモキしているからなんです。
では、アルウィンで。