シーズン冒頭から、いろいろと修正を余儀なくされている山雅。
その中で、それなりにやっている、とは思う。
ディフェンス(サイドバック)登録の佐相を、前線のアウトサイドで使い、
山口をワントップに置く、とか。
で。
浅川も、負傷離脱の事態。
こうなったら、前線でボールを収められるセンターフォワード、というコンセプトは、ひとまづは封印しておいて、もっと自由な発想で。
❶ミッドフィルダー登録の菊井を、フォワード(前線)として活用する。
スリートップにして、左から、山口、菊井、滝でもいい。
なんだったら、ゲーム状況によっては常田、野々村を配置する。
☞なりふり構わぬ執着心は、案外、ファン&サポーターの胸に響くかも。
❷ ❶とセットで、
山本 康浩をひとつ高い位置へ上げ、トップ下で起用する。(名案!!)
☞ゲームが押し迫った時に、山本が前線でプレイするその姿に、ヒントを得ました。
安藤は、その守備範囲の広さを買ってボランチへ、米原だって、使おう。
……あとは、内紛がいろいろと聞こえてくる徳島から、#10杉本 太郎を獲ってきて、
トップ下、または、ボランチとして手当てする。(層を厚くする)
筆者は、第3枠での競り上がりを覚悟するほどに謙虚ですが、
もしも、優勝、昇格と見栄を切ってみせるのならば、
他人のゴタゴタとプレイヤーのモチヴェーション低下に乗じるくらいのことをしなけりゃあ、有言実行とは言えませんぞ。
2部リーグ中位以下と3部リーグは、群雄割拠の、要は、どんぐりの背比べな戦国時代ですから。
しかし、ゲーム後に、監督降ろせと抗議するサポーターのところ(ゴール裏?)にやってきて、社長が、あと二試合の猶予をくれ、と言明するとは、
他人事ながら、ボルティスさん、あまりにお手軽な談合、手打ちではありませんか。(ゴール裏が、監督の拒否権を持つとは!!)
そんなで、ピッチで闘うプレイヤーのハートに火が点くんでしょうか?
では。