アリバイを説く日。

アリバイ、とは。

本人が、犯行現場には不在だったことの事実(= 間接的な証拠) を言う。

昨日(日曜日)、会社に行ったら、4人くらいの人が、別々に、

― 萬年さん、昨日は、大阪に行ってた?、と挨拶してくれた。

僕は、ゲーム当日は、公休。

自宅で、小学生らを預かる(プラスDAZN観戦)ためだった、のだけれど、

職場では、〈大阪遠征〉による休暇取得に違いない、と断定されたらしい。

周囲の同僚は、

(正確には) 山雅を応援する僕を応援してくれる。

とにかく、気にかけてもらっていて、感謝しています。

その分、メディア報道ではわからない、〈萬年独自な観点による〉チームの情報を、できるかぎり共有するわけ。

たとえば、FC大阪戦であれば、僕のアリバイを説明しつつ、画面を通した、花園のピッチ状況や、ゲームの創り方、評価などなど。

で、帰り際は、

ソネさん(南ゴール裏中旗振りの同志) と立ち話。

あのレフェリングについての感想の後、ソネサンは、

― 大宮の勝ち方を観る限り、1枠はアルディージャに走ってもらって、残る枠を狙う、ってことでしょうかねぇ、とおっしゃる。

― やはり、夏の移籍で、(高井 和馬離脱の穴を)なんとかしたいですね。

対宮崎戦(3/23、3 – 1で勝利)を受けて、と思うが、ずいぶんと弱気なことではありますよね。(僕は、ハイライトさえ観ていないので)

冬の移籍ウインドウが閉まるまで、あと一週間。
それは、強化部門に〈秘かに〉期待するとして、

とにかく、上位に離されないためにも、

ひょうたんから駒(=勝利)、などはあり得ないのだから、

山雅は、とにかく、プラクティス、プラクティス。

そして、その内容を、ゲームで再現。これに尽きる。

では。