我が道を往くのみ (2024.3.13 ルヴァン杯山口戦レビュウ)

延長戦含め 120分やって、3 – 3 のドロー(公式記録では)。

ゴールキーパー大内 一生が、シュートストップで魅せたのと、

ホームの利が最大限生かされたことにより、PK戦で決着をつけた勝利。

南ゴール裏から、あれだけ圧力をかけられれば、レノファプレイヤーもやりにくかったに違いない。

〈結局、誰と闘っていたのか?〉
山口のサッカーは、個人の特性を活かすスタイルのようにみえた(タレント豊富)が、精度を欠き、全体的に〈緩さ〉を感じました。

ゴールキーパーから組み立てて、サイドへ展開して中へ、あるいは、相手を引きつけておいて、敵守備ラインの裏へロングボール、と割合と定型的。

言葉は悪いが、あまり上等な試金石でもなかった、と思う。

双方のファールも10個前後と、比較的クリーンなゲームの中、

こっちは、ボールを余裕をもって動かせたし、セカンドボールも多く回収できていたし、

テーマはあくまで、撃ち合いのゲーム上等、これを制す。

今後も、それを追求するということでしょうけれど、

山雅のプレイヤーひとりひとりは、

実際は、眼前の山口というチームではなくて、もっと重大な、レギュラー獲りのために、走っているように見えたのは、僕だけか?

ゴールキーパー、両サイドバックの選択が、やはり今季のポイント、と思わせる出来でした(高評価)。

これで、4月17日、ナイトゲームで2回戦(対アビスパ)を、アルウィンで開催できる。

それまでに、夜間照明が、ゲーム中に、数度も!!!、突然落ちてしまう事態は緊急に要改善。

あと、個人的は、

この画像からおわかりになるかどうか?

南ゴール裏中央が、視覚的に暗く沈んでしまう。

そのため、そこから威圧的な迫力が減じるのを、なんとかしなければ!!

ほぼ 0℃の寒天下に、ほぼ4時間。
身体をを解凍するのに、一晩かかってしまって、

夜間に、家人(夜勤中)からショートメールが数通入っていたのに、今朝になって気づく始末。

― 良かったね! 嬉しいね! 気をつけて帰ってください。
長野が徳島に 5 – 1 で勝った、徳島どうしたんだろ   (21:56)

いやいや、そういう時はただ、長野強い、でいいんじゃあないの?

では。