昨日の数字一覧。
あれは、2部&3部リーグの、シーズン毎、〈フェアプレイ賞〉受賞チームの数。
Jリーグでは(ディビジョン毎)、反則ポイント制が採られている。
(赤/黄)カードと退場を犯した場合は加算、カードなしの場合はマイナスを、節を消化する中でほどこし、
リーグ終了時に、全42節の場合、42ポイント以下ならば、フェアプレイ賞が与えられる。
☞ 太字の年度は、山雅が、フェアプレイ賞を獲ったシーズン。
着目すべきは、
2018~2022季までは、受賞チーム数が相当な数であったのに、
昨季は、急にその数を減らした、という事実。(赤字で示した)
これ、単年度だけの特異なのか?、あるいは、なんらかのトレンドの先駆けなのか?
萬年私論だと、
急減の要因には、ジャッジする側(審判)が、カード認定の基準を厳しくしたことが大きいような気がするが、どうなんだろう。(もちろん公式な発表はない)
さて、これが、山雅について、どうなのか?は、その❸で。
では。