チャントに 多忙 (高井 和馬 篇)。

新加入の 高井 和馬。

ミッドフィルダーではなくて、フォワード登録。

しかも、ストライカーナンバー 9 を背負ってもらうところに、

チームとして、彼に期待することの内容が、ありありと感じられる。

得点力はもちろん、

2016シーズン、ザスパクサツ群馬でプロキャリアを始め、

翌年、東京ヴェルディが引き抜いているから、あしもとのテクニックを相当に有するということ。

また、サイドをこなせる技量によって、他者を活かしてゴールを演出できる可能性大。

トップリーグの横浜FCへの移籍は、かならずしも成功とは言い難かった。

だから、自己とチームの浮沈とが軌を一にする危機感を持って、今季を初めたに違いなく、

こういう切実さが、山雅にとっての賜物でもある。

こうなれば、満了となった横浜FCを、共に追いかけ、追い越そうではありませんか。

で、やはり上昇感あふれる浅川 隼人との前線でのからみ、ますますお楽しみ。

というわけで、ストライカーの前途をモチベートせんと、

萬年、この度、ウルトラスマツモト様の選手チャント(高井の) に応募した。

採用される自信ですか?

正直言って、150%は あるんです。

が、採用 or不採用のいずれであっても、その結果は、奥ゆかしくも秘すことに。

では。