Gメールを開いてみたら、1/11 の午後2時頃、
DAZNから、
【重要】利用プラン及び価格の改訂に関するお知らせ、のタイトルでメールが入っていた。
視聴条件の緩和とセットで、2/14から、僕の場合、月額500円の値上げ、というのが、その要旨。
【激怒】ではじまる件名で、返信したいが、それもならぬ送信専用メール。
激怒、というのは、値上げについてではなく、
DAZNと、Jリーグのやり方についての話のほう。
2024季から 3部リーグ放映権を (Jリーグに)返還する格好で、
Jリーグとの間で、けっこうな年数と金額の契約締結がおこなわれたが、
結局は、その契約更新が、やっぱり視聴者の負担となったわけだ。
しかも、改訂時期が、リーグ開幕の 10日前の、2/14 というのがミソ。
思うに。
返還された放映権を、Jリーグが、再度DAZNに買い取ってもらう、ということではないか。
DAZNとしては、その買取価格も含めて、回収したいのだろう。
今さら(時期的に)、
各地方局への番組制作委託とその統括なんて仕事に、他の放映チャネルが動くのも非現実的であろうし、そういった話も、一切聞こえてこない。
だから、僕の推断による結論は、
今季もやっぱりDAZNで、アウェイ戦や、ハイライトを観る、これです。
しかし、何故に、Jリーグはこの期に及んでも、3部リーグゲームの放映について、黙しているんだろうか。
すべては、聖バレンティンデイに向けた、
DAZNによる策略とおりに事は進んでいる、ということか?
これが萬年の白昼夢であればいいが……、と思いつつ。
では。