契約満了、更新、移籍(流出)、加入。
それらについての、ファン&サポーターのご意見は、
結局は、蚊帳の外から、のお話に過ぎない。
花いちもんめの歌詞じゃあないが、
あの子がほしい、あの子じゃあわからん、といった評論は、
お気に入りのサークルでやるだけのこと。
で、しかも。
意見を吐く蚊帳の外の輩が、企業経営と、事業運営と、フィールドマネジメントとの区別もつかないアタマをお持ちだと、
これがまぁ、ぐちゃぐちゃな議論となりまして。
ま、それらはすべて、オフシーズンの、どこか被虐感のただよう無責任な、お楽しみなんですがね。
さて。(この原稿は、12/14 早朝時点で記す)
山雅史上、4番目の特別指定選手として契約、
レンタル期間も含め、7年間という最長所属の記録をクラブに刻んだ
下川 陽太(MF登録) が、契約満了になった。
ゲーム中、必ず、一回はやらかすクロスとミドルシュートのゴール上方超過。
これなんか、観戦する僕にとってもまた、ルーチンだったし、手を抜かないそのプレイぶりは好きだった。
長年、山雅のために闘ってくれたことに、深く感謝します。
相当の貢献度を示していた下川を満了にした、ということは、
左右サイドバック面の編成については、今や、彼を運用する以上の成果を見込めているのか?
そんな憶測もしつつ、もちろん、蚊帳の外から、見守りますよ。
では。