相手の 倍獲れ (讃岐戦プレビュウ❷)

季節の憶え ☞ 夏椿、花落ちて知る、その開花 (3日ほど前から)

つまりは、相手の2倍は、ゴールを挙げよう。

無失点ならば、もっといいが、事故みたいな失点は避けたい。

とにかく、勝つには、終了の笛が鳴った時、得点で、相手を上まわっていなければ。

ここで、前々節の、対相模原について、勘違いの向きがあるようだから、ハッキリさせておきますが、

双方がオウンゴールで、1点づつをやり合っているので、

実質は、4 – 2 で決着したゲームでありました。

5得点、などと血迷ってはいけません。

で、終盤に立て続けの失点だったから、(感情的に)後味が悪かっただけのこと。

4点を、自分たちのやりたい形で叩き込んだのだから、立派なスコアだと思う。

チームがこれを誇らずして、どうするのか。

やっとホームでやれる、ってのに、

観客の反応を伺いながらゲームをするなんてのは、なんとも悲しい話であって、

飄々と、堂々と、やりたい放題、ゲームに没頭してもらいたい。

今季初のナイトゲーム(@アルウィン)。

しかも、モモ氏が、再びご観戦。

 山雅愛 惜しみなく与ふ 夜よ来い

では、アルウィンで。