めでたさも ちう位也 勝ち点 3 (2023.6.03相模原戦レビュウ❶)

5 – 3 の勝利。

〈内容より結果〉論者は、この勝ちについて、

手放しで素直に喜べ 勝ち点3、でなければなりません。

内容も結果も両方を、というのはチト強欲かと。

ただし、僕の場合はどうしても、中くらいの出来だな。

けれど、これにしたところで、勝てたから言えることでありまして、

終盤の、傍からは、どうしてもコミカルに見えてしまう失点を、とやかく言うつもりもありません。

オウンゴールは別にしても、4つのゴールはすべてファイン!!、特に、アシストが、気が利いていた。

渡邉 千真は、意図的だったかどうかはわかりませんが、みづからゴールをいくつか遠慮してさえ、大量得点をお膳立てした。

彼を始め、先発メンツはほとんどが出来が良く、こうなると、交代カードの切り方と、投入されたメンバーの出来について、もっとクオリティが求められる。

(現時点で) リーグ最多得点、かつ、リーグワースト失点……。

是非は別として、山雅が決意をもって、そのサッカーを追求しているあかし、と考えるしかありません。

とにかく、複数得点のできるサッカー、まづは、これですから。

それにしても、滝  裕太。

1ゴール1アシスト、とやっと報われた。

貸していただいているエスパルスさんに、これでようやく顔向けができる、というものです。

では。