5 – 3 の勝利。
〈内容より結果〉論者は、この勝ちについて、
手放しで素直に喜べ 勝ち点3、でなければなりません。
内容も結果も両方を、というのはチト強欲かと。
ただし、僕の場合はどうしても、中くらいの出来だな。
けれど、これにしたところで、勝てたから言えることでありまして、
終盤の、傍からは、どうしてもコミカルに見えてしまう失点を、とやかく言うつもりもありません。
オウンゴールは別にしても、4つのゴールはすべてファイン!!、特に、アシストが、気が利いていた。
渡邉 千真は、意図的だったかどうかはわかりませんが、みづからゴールをいくつか遠慮してさえ、大量得点をお膳立てした。
彼を始め、先発メンツはほとんどが出来が良く、こうなると、交代カードの切り方と、投入されたメンバーの出来について、もっとクオリティが求められる。
(現時点で) リーグ最多得点、かつ、リーグワースト失点……。
是非は別として、山雅が決意をもって、そのサッカーを追求しているあかし、と考えるしかありません。
とにかく、複数得点のできるサッカー、まづは、これですから。
それにしても、滝 裕太。
1ゴール1アシスト、とやっと報われた。
貸していただいているエスパルスさんに、これでようやく顔向けができる、というものです。
では。