もう何年も前から、選挙の投票は、投票日の前日までに済ましている。
その理由は。
僕の勤務が、日曜日が必ずしも休みでないこと、に加え、
❶それだけのために時間を使うのは嫌で、日常の用足しのついでに投票したい。
❷山雅のゲーム(日曜開催)にかぶることがある。
❸期日前の投票時、いちいちと、うるさい理由も訊かれなくなった。
年を追うごとに、非常にオートマティカリイ、手早く投票できる。
❹指定された投票所(公民館)は、上履きに履き替えなくてはならず面倒だ。
で、先日。
庭先にいたら、ご高齢の婦人が、路傍に軽自動車を停めて、声をかけて来た。
あたしも車で動き回れるのは、これが最後だと思う、
(公示前であったけれど)某候補予定者をよろしく頼みます、ということだった。
政治的な所信を述べたチラシをもらって、名前をみると、
たまたま山雅の某プレイヤーと、一字違いであったから、
ご婦人の熱心さもあって、じゃあ、彼に入れますよ、とお答えした。
義理堅い僕のこと、もちろん昨日、とどこおりなく約束を果たしてあります。
では。